アフリカの海辺から

アフリカの海辺から

西アフリカのトーゴ共和国、東アフリカのザンジバル島、コロナ禍の今は、東京でのあれこれをお伝えします。

ザンジバルでの暮らしは、ビックリ、ドッキリ、オロオロの連続です。

先日、市民上映会で観た。

 

3月のWBCでも、東京ドームで、揃いの黄色い帽子をかぶった子ども達が話題になった。

私たちにとっては当たり前だが、子ども達が座って行儀よく観戦していられるのが驚きらしい。

 
映画でも、新1年生が6年生に面倒を見てもらったり、6年生が教室の机をまっすぐ並べたり、掃除や給食、行事の準備など、私から見れば何の驚きもなく、ただ懐かしいばかりだった。
それでも、子ども達が成長する姿、子ども達のために悩み、奮闘する先生の様子に、胸が熱くなった。
思えば、役割分担や遂行、助け合いなど、大切なことはみんな小学校で学んでいるのだ。
 
私の故郷でも、外国人の子どもが小学校に入って、学校側はその対応に追われているようである。
たとえ日本人でも、非常識なモンスターペアレントもいる。
教員の質という点では、人材が集まらないという問題もある。時に馬鹿げた事件を起こすのもいる。
 
教育は国家百年の大計、そんな大上段に構えたことを述べるつもりはない。
この映画のキャッチコピー
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている」
日本が日本であり続けるためには、小学校が大事なのだ。
高校無償化以前に、こっちでしょ。