去年の今日も今年と同様に
GWだけど平日でした
去年の今日は妻がお腹が張った感じが
するという事で病院に電話をして
腹水を抜きに行きました
でも腹水は抜くほど溜まっておらず、
腹水は抜かず、貧血ぎみだったので
急遽輸血をしました
その時は妻の両足がパンパンに
浮腫んでいて病院では車椅子を
使用して自分が押していました
病院のトイレに行く時は杖を使って
本当辛そうで大変そうで可哀想でした
ゆっくりで大丈夫だからね
と言って自分はトイレの近くで
車椅子をもって待機
妻が輸血中に先生に呼ばれ
1、2ヶ月で急変する可能性があると
介護保険の申請もした方がいいと
言われました。
何人かの看護師さんや
ソーシャルワーカーの方も
次々と自分のところに来て
イヤな話しをしてきます
ソーシャルワーカーの人は
圧をかけてくるように
最後に看取る時は、、、
何度も看取るという言葉を使うので
もういい、介護保険の申請は
早めにしますから!
とシャットアウト
頭が真っ白です
妻が輸血中なるべく病院内で看護師達に
会わないようにしていました
妻の輸血が終わり
自分: 具合は大丈夫?
妻: うん!
妻と自分は絶対に良くなると
信じてタクシー🚕で帰りました
本当、代わってあげたかった
おれの免疫で癌を
死滅させてやる
来月は妻の一周忌か、、、
こんな事になるなんて
いまだに信じられない