おはようございます。

今日もちゃんと4時に起きれました。

 

双子の兄(0歳)が起きてくれたので、

ミルクをあげて寝かせてそのまま起きたっていうだけですけど。

 

 

 

今日も走りに行こうかと思ったのですが、

カーテン開けたら雨降っててかなりショックです。

 

 

 

 

何かをやろうとした時に

自分のせいじゃない何かに阻まれた時ってかなり萎えますね。

 

とりあえず

腕立て10回と腹筋10回を5セットずつやりました。

 

 

 

ランニングは結構やっているので、

1時間くらいは走れるのですが、

筋トレはほぼやらないので、

これだけでもかなりしんどいです。

 

 

 

 

 

まだ子供たちが誰も起きてこないので、

今日はちゃんと勉強できました。

 

今日は生命保険についてです。

 

 

 

生命保険には大きく3つがあります。

  • 定期保険
  • 終身保険
  • 養老保険
 
定期保険は、
被保険者が死亡した時に死亡保険金が払われる保険で、
あらかじめ保険期間が決まっています。
基本的に掛け捨てで、満期になった際の保険金もありません。
しかし、他の保険に比べて割安な保険料で大きな死亡保障を得られます。
 
 
 
終身保険は、
定期保険と一緒で、被保険者が死亡した時に死亡保険金が払われる保険ですが、
保険期間が一生涯続きます。
保険料の支払いには、
有期払い(一定年齢or期間保険料を払い込む)
と                          ※契約内容が同一であれば有期払いの方が保険料が高い
終身払い(生きている限り払い続ける)
があります。
保険料は定期保険に比べて高いですが、掛け捨てではなく、加入の年数に応じて解約返戻金が高くなります。
 
 
 
養老保険は、
定められた保険期間の間に、被保険者が死亡した場合には死亡保険金が、
満期時に生存していた場合には同額の満期保険金
払われる保険です。
貯蓄と保障の両方の役割を兼ねていますが、満期後は死亡時の保障が無くなります。
保険料は定期保険や終身保険に比べて高くなります。
 
 
 
これが生命保険の基本ですね。
ここから、いろんな形で各保険が派生していきます。
 
定期保険でも、
生存していれば一定期間が経過するごとに生存給付金が支払われる生存給付金付定期保険
 
終身保険で、
保険料払込期間中に解約した場合の解約返戻金が低いけど一般的な終身保険より保険料の安い低解約返戻金型終身保険
などです。
※保険料払込満了後における解約返戻金は、一般的な終身保険と同レベル
 
 
 
様々な種類の保険があります。
 
 
専門家によっては、
生命保険は加入しなくてもいいって人もいます。
 
 
自分に合った形で保険を選択することが大切ですね。
 
 
特に家族がいる人は慎重に決めた方がいいと思います。
 
 
 
僕は、
生命保険は自分のためではなくて、
自分に何かあった時に残された家族のために必要なものだと思っています。
 
例えば、
ぽっくり逝けばいいですが、
障害が残って寝たきりになってしまったら、
毎月お金がかかります。
 
このお金を奥さんや子供達に払わせるのは申し訳ないですからね。
 
 
生命保険に加入する際には、
自分の健康状態と家族をよく考慮した方が良いですね。
 
 
 
 
それでは。
 
 
pejun