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夕日が綺麗な休日の日

 

福井です

 

7月の終盤に高知県に帰ったのを投稿しましたが

 

私の父の実家は高知県の四万十市窪川町という

小さな街です

 

若い人は少なく、住む人は70~80代の人がほとんどimageimage

 

向かいの家に住むおばあちゃんは3年前までは90も半ばで元気に

歩いて、話していました。

また、親戚のおじいちゃんもしっかり会話していたのですが

 

流行り病のせいで

「他者との交流がなくなり、高知市内などに住む子供は親に移してしまっては悪いと思って帰ってこなくなる」

 

「唯一の楽しみはたまに行くモーニングでお友達と話す」

 

それがなくなってしまったのです。

 

「人と話す」 「言語によってのコミュニケーション」

 

この人間が持っている特別な能力を使わなくなったことで

認知的な能力が一度に加速してしまったようです

 

 人としての機能を使わなくなり、自分の認知度が低くなって孤独になって亡くなるのと

 

 風邪にかかり無くなるのとどちらが良いのか?

 

と少し考えてしましました

 

 

皆さんはどう思いますか?

 

 

私は個人的に、何があっても

「人間らしく人とコミュニケーションをとっていきたいと思います」

 

 

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お金に余裕があったら地方との2拠点での生活もいいなと感じた今回の旅

 

自分に出来る事はまだまだある気がしました