昔住んでいたマンションのママ友さん。
一見すると落ち着いていて仕事もされていて、何の話題になっても自分の意見をしっかり口にされ理知的な印象の方ですが、知っていくと実はだいぶクセつよさん
自己肯定感低いんで、と自分下げのようなことを言いつつ、よくよく聞いているとなんだろう、んー認証欲求が強いというか、プライドはしっかり高いというか、他人を批判したがるところがあるというか、、
もっと具体的に書きたい人物像なのですが、そこは今回の話題にこれ以上は必要もないので念のため伏せておきます。
子供の年齢が同じで共通点もいくつかあり、こんな私によく連絡をくださり、たまにランチをしたり、お宅にお邪魔したり、の仲になりました。
驚いたのは、とにかくお部屋がすっきりしているということ。
おしゃれとかセンスが、、という批評ではなく
片付いいているだけではなく、色がないのだ。
小さい子どもがいる家にあるカラフルなコーナーや、雑多な感じが全くない。同じ乳幼児がいるお宅に思えないほど床にものがない。
もちろん私がお茶に伺うから片付けをしてくださったのかもしれないと初めは思いましたが(思いたかった)、お話をしていくにつれ、そうではないことがわかった。
彼女はおもちゃをおかないのだ
なんなら絵本すら、ぱっとは取り出せない扉つきの棚にしまってある
そして、例の有名なネズミちゃんの英語学習シリーズも一式購入してあるけれど、これもまたあのブルーや黄緑がみえない収納(笑)
トミカもあるけどむきだしではない
私は思わず聞いた
「これどこでもらったっけ?!的な100均で売っていそうなチープなプラスチックの車やおもちゃが全くないですね!!」
すると「あーそういうのは買わないし、もらっても捨てるかしています」
「外食についてきたり、特典でもらうおもちゃは?」と聞くと
「あーそういうのは、お店で遊んでそのまま置いて帰ります!お店のだからねーといって持ち帰らないんですよ、私」と。
本当に驚きました!
徹底されてる!!
これをどうこう批判をしたいわけではないんです
ただ私と違いすぎて
私はそういうおまけ、子供が喜ぶし、間が持つしいくらあっても助かるから「わぁー嬉しい、良かったー⤴️」と思ってしまってきたタイプなので(貧乏性か?!)、すごいなぁと感心したのです
部屋のモノの少なさは、そういう意思の強さやこだわりがないと保てないですね
モノが多くても整理整頓はできますが、やはり少ない方が確実にスッキリしてみえますし、気持ちが良さそうですもんね