台風の被害、本当にものすごいものがありますね。
私も近畿圏内在住のため、和歌山県や奈良県の現状を見て本当に心が痛みます。
今年は震災もありましたから、まさに自然災害の脅威を肌で感じる年になってしまいましたね。
少し違う視点ですが、もし皆さんが地方上級、その他行政職に合格されて、地元県庁、市役所、役場などで勤務することになった場合、こういった自然災害時の対応はそれはそれは大変なものになるでしょう。
土木課や地域安全の部署だけでなく、それ以外も全員総出で被害確認、人命救助やライフラインの回復にあたることが予想されます。
しかもその殆どは表舞台に出ることはなく、例えば自衛隊のように(彼らも公務員ですが)、ともすれば誰かに直接感謝されることすらない仕事に追われることになるかもしれません。
それでも頑張って遅くまで働いてらっしゃる方、土日返上で働いてらっしゃる方はたくさんいらっしゃるでしょう。
なぜ彼らはそんなに頑張って働くのか。仕事だからと言われればそれまでですが、
「使命感」があるからに違いありません。
公務員はバッシングされることが殆どで、あまり頑張っている人たちにスポットが当たることはありませんが、今現在もそうした使命感を持った人たちがたくさん働いていて、自分も来年からその一員になれるんだと思うと、
公務員になれてよかった、と私は素直に思えます。
皆さんはどうですか?
「地位が安定してるから」「仕事面白くなさそう」「のんびりできそう」
自分の一生をかける仕事なのにそんなんでいいですか??
国の、地方の仕事に携われる一員になれることを夢見て、またそれに胸をはってくださいね。
(偉そうに語ってスイマセン)
「公務員、政治家ってカッコイイ」と子どもが言ってくれる職業になると、日本はきっと良くなると個人的には思っています。
めちゃくちゃ話がそれました。さて、今日はミクロ経済学についてです。
この科目も主要勉強科目の一つです。
裁判所事務官、国税専門官、地方上級(全国型)は経済学、もしくは経済原論という科目でミクロ経済学とマクロ経済学あわせて何問、という出題方法です。
国家Ⅱ種試験はミクロ経済学で1科目、マクロ経済学で1科目、というふうに出題が分かれています。
しかしいずれにおいても出題されることには変わりありません。
裁事は刑法か選択ですが、ミクロマクロ合わせて10問
国税は合わせて7問
地方上級(全国型)は合わせて9問
そして国Ⅱはミクロ5問 マクロ5問
このようにやはりすべての試験種において重要科目なのです。
ただ、残念なことにこの経済学、理解するまでがとっても大変なんです。
一度理解さえしてしまえば、得点源になる科目ですし、問題演習も楽しくなってくるのですが、
その境地(笑)にたどり着くまでが本当に大変(私の場合)なのです。
経済学部卒の受験生はそんなに苦ではないのかもしれませんね。
①使用教材
参考書: らくらくミクロ経済学
- 試験対応 らくらくミクロ経済学入門/茂木 喜久雄
- ¥2,310
- Amazon.co.jp
問題集: 新スーパー過去問ゼミ2
- 公務員試験 新スーパー過去問ゼミ2 ミクロ経済学[改訂版]/資格試験研究会
- ¥1,890
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②勉強法
経済学に関しては、私は予備校の授業を受けませんでした。
というか、正確には1、2回受けて全く意味が分からなかったので受講をやめた、というのが正確なところです。
私の場合は、住んでいるところが田舎であることも大いに関係あるのですが、予備校の授業はパソコンを使用して録画された講義を視聴する、いわゆる「オンデマンド方式」でした。
なので自分のスケジュールに合わせた受講ができる、というメリットがある一方で、このように分からない科目に直面した場合、即座に質問できる環境になかったことがデメリットでした。
もちろん通っていた予備校の名誉のため言わせてもらいますが、ウェブを使用して質問をすることによって、都会の予備校の先生より回答が帰ってくる質問システムがあったり、公務員試験対応の職員が一人はいらっしゃって、その方に質問をすることができるなど、色々と考えられてはいたと思います。
ただ、授業を受けていて、分からないところはその場で聞かないと、特に経済学に関しては最初からちんぷんかんぷんだったため、全く意味がわからないままお経を聞かされているようなものでした。
そこで独学でも分かるなんとか簡単な参考書はないかと色々調べた結果出てきたのがこいつです(笑)
なぜタマゴなのかは意味不明ですが、この参考書はめちゃくちゃ優秀だと個人的には思っています。
もちろん、初学者用なので、経済学を少しでもかじったことのある人にはオススメできません。
ただ、「どちらかと言えば法律の勉強はまだ得意なんだけど、経済学なんて数学苦手だし、グラフも嫌いだしやりたくないよー。」
という私タイプのそこのあなた。
ぜひ一度本屋さんで手にとって見てみてください。
そして、使い方ですが、この本の中身にも書いている通り、まずはわからなくてもどんどん読み進める!!ことをオススメします。
最低3周は読んで欲しいですが(もちろん闇雲に読んでるだけじゃ力はつかないですよ)、1周目に疑問に思っていたことが、2,3周目に解決することもあるのです。
やり方は各々で自分にあったものを探してくださいね。
私の場合は、
1周目で全体の把握、
2周目にテーマごとに(例えば消費者行動)問題集の該当箇所を解く、というやり方
3周目は問題集のレジュメ(スーパー過去問ゼミは問題の前にレジュメが載っているのです)の内容と参考書の内容を照らし合わせることを意識して読みました。
あとはひたすら問題集を回します。
さて、その問題集ですが、出ました公務員試験のバイブル「スー過去」
先にも書きましたが、スー過去はレジュメと問題が載っているため、科目によってはこれ一冊で十分、というものもあります。
初学者がスー過去経済学のレジュメはちょっと理解がきついため、参考書を紹介しましたが、
理解できる人はスー過去だけでも問題ないと思いますよ。
どんどん回してください。回せば回すほど力がつくと思いますよ。
蛇足でほんとにどうでもいい話ですが、私は生産関数だけは最後までよく分かりませんでした。
誰かうまく教えてくださいませんか?(笑)







