VTR250 ロケットカウル装着について
VTR250でカフェレーサーというよりはネオクラシックを目指して作りました。
ようやくバランスが取れて、自分でもかっこいいなと思えるようになりました。
今回はロケットカウルの装着とリムの変更が大きなところです。
ロケットカウルについては以前から装着したいなと考えておりましたが、
似合うのか、カウルが大きすぎるのではないか…など二の足を踏んでました。
そんな中、友人がエイプリルフールに私のVTRにロケットカウルを装着した
コラ画像を作ってくれたことで、着手する背中を押してくれるきっかけとなりました。
ありがとうございました。
Twitterにてまとめて書いてましたが、こちらでも記載してします。
変更点
・純正カウル及びステー流用
→ステー、カウル、特殊ネジについては純正を購入しています。
汎用品でも大丈夫なものはホームセンターやモノタロウから購入。
カウル、スクリーンともに社外品も出ていますが、今回は純正品を選びました。
※カウルは3分割(左右フロント)に分かれているところがすきなため
※スクリーンは社外品になると、背が高くなってしまうため
取り付けについてはオーソドックスにホームセンターで買ってきた
U字ボルトで固定しています。
できるだけカウルの位置を低く取り付けたいため、結構苦労しました。
・社外LEDヘッドライト変換キット
→径が二回りくらい小さくなり、デイライトを新たに装備できるようになってます。
・ACTIVE スロットルキットtype-3、右スイッチBOX
→VTR純正のスロットルBOXではワイヤーの取り回しが、カウルに干渉してしますため、
社外品のスロットルキットと合せて同社のスイッチBOXを購入。
※純正はスロットルとスイッチBOXが一体の為
・デイライト、フォグスイッチ
→上記社外品のヘッドライトを装着したため、デイライト、ロービーム、ハイビーム、フォグの
スイッチ切り替えをするため、左右のハンドルにデイトナのトグルスイッチを装着
左のトグルスイッチでデイライト、ロービームの切り替え、
左純正スイッチボックスでハイビームへ切り替えができます。
フォグスイッチは右のトグルスイッチにてON/OFFの切り替えができます。
※左右のハンドルにトグルスイッチを装着
※デイライトのみ点灯
※フォグ+ロービーム点灯
※フォグ+ハイビーム点灯
・スマホステー
→カウルの中にナビをするためのスマホホルダーを装着したいため、
こちらの製品を選択。上部にETCアンテナを装着する部分があるため、
すっきりした見た目になります。
※インジケータ、メーター位置は写真から変更済み
・EXCELリムブラック
→以前装着していた同社製のシルバーのリムは、
ロケットカウルを装着したことによって色のバランスの見直しが必要となり変更しました。
・リアホイールのリム幅を4.0Jから4.5Jへ変更
→純正と同じリム幅(フロント3.0J、リア4.0J)でしたが、こちらもバランスの見直しの為
リムのサイズを2サイズ大きくしました。
もちろん性能的なメリットはなく、見た目の為の変更です。
※当然ながら取り回しが重くなり、加速も若干鈍くなった印象です。
・タイヤサイズ160へ変更
→上記リムサイズを変更したことにより160サイズのタイヤを履けるようになりました。
チェーンライン干渉なしで履けるサイズギリギリです。
もしかしたらこれからインナーフェンダーが削れてくるかもしれませんが、その時は作り直します。
タイヤはブリヂストンのS22を選択。
他、細かいところなど
・メーター、インジケータの位置見直し、
・キーシリンダーの移設
・チェーンをブラックへ変更
・スクリーン、ヘッドライトの色変更
他
以上となります。