こんにちは。
ワールドカップで寝不足の毎日ですが、旅の振り返りです。
前回は新しく誕生した観光特急・ふたつ星4047で武雄温泉から肥前浜までを紹介しました。
今回は、私にしては珍しく観光記録となります。
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肥前浜駅は立派な木造駅舎を有します。
改築整備され、状態はとても良好です。
窓口もあり、現在でも常備軟券による乗車券の販売があり、私も記念に購入しました。
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素晴らしい佇まい!
白い木造駅舎は、私の地元JR日光駅のようでかっこいいです。
また、酒蔵が有名な肥前浜宿の最寄りということで、肥前浜駅には全国的にも珍しく日本酒を楽しめるバーが併設されています。
今回はお店の方から観光案内の地図をいただき、お話を少しばかりしたにとどまりましたが、今度は駅でお酒を楽しみたいところです。
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肥前浜宿は駅から徒歩5分。
手軽に観光を楽しめます。
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酒蔵がひしめく狭い路地を抜けると…
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武家屋敷がありました。
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中も自由に見学でき、昔の生活の様子が伺えます。
一度はこのような家に住んでみたいものです。
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酒蔵が道の両脇に並ぶこちらがメインストリート。
とても風情があります。
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お昼は肥前浜駅でおすすめされた、「浜宿キッチン」さんで。
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生姜焼き定食をいただきました。
なんとドリンク付きで¥1,000!
やっす!!そして相当美味しかったです!
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プリンもいただきました!
こちらは¥300だったかな?
こちらも美味しく、¥500くらいでも良いのでは?と思います。
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お昼休憩の後も、次の列車まで散策。
左の建物は茅葺屋根の特徴的なものでした。
こちらは外からの見学のみです。
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お昼休憩も含め約1時間30分の散策後、再び肥前浜駅に戻りました。
すると、昨日乗車した36ぷらす3と再開しました。
月曜日ルートは博多→肥前浜→佐世保となっており、ちょうど肥前浜停車時間に出会ったわけです。
36ぷらす3の肥前浜停車時間は1時間もあり、肥前浜観光に十分な余裕があります。
肥前浜宿、正直私は知らない地名・場所でした。
しかし、新しい観光特急「ふたつ星4047」や「36ぷらす3」が停車するということで、「あ、そんな観光地があるのか」と知り、「ならば立ち寄ってみよう」と思い今回の訪問に至りました。
メインルートから外れてしまった長崎本線ですが、観光列車で肥前浜を知り、観光する方が今後増えるといいなと思います。
風情ある町並みは、一見の価値ありです!