日本では、全国各地で梅雨入りしましたかね?こちらは梅雨とは全くの無縁の毎日です。毎日日差しが強く、気温30℃をざらに超えています。湿度が日本より低いのが幸いですが、それでも暑いです。今週の日曜は、36℃との予報が出ています。先日10kmほどのジョギングをしましたが、そのときは気温が20℃前後で、大変運動には最適な日でしたが、こうも暑い日が続くと、なかなか外に出て運動をしようにも、足が止まってしまいます。それでも、今日も栃木SCの黄色のユニフォームを着て、町中を走ってきました。さすがに多くは走れませんでしたが・・・
 
前置きが長くなりましたが、昨日の続きを書いていきたいと思います。おそらく、今後もこういった日常的なものを最初に書いた上に、記録を書いていくと思います。
 
火曜日最初の授業は、11:00からのGeology、地質学です。一般教養の選択科目の中から、なんとなく面白そうなので選んでみました。このクラスは、いままで行ったことのない建物内での授業でした。教室は、なかなか新しくこぎれいな感じでしたが、机がとても小さく、ノートを置くのにも少し苦労する感じです。教授は女性の方でした。シラバスを見ますと、かなりの数のクイズ、いわゆる小テストがあります。さらには、中間試験もほかのものよりも少し多い気がします。
このクラスの特徴は、今までで一番板書することが多いことでした。何回も書いたり消したりしていきます。しかし、授業内容はとても分かりやすかったです。とりあえず、聞きながらノートに写し取っていくことを繰り返していきました。さらに、ほかのクラスよりも早い段階で小テストがありましたので、その勉強もしました。いざクイズの問題を見ますと、勉強したものよりも若干難しいものでした。わずか10問あまりのクイズでしたが、かなり苦戦しました。これからもこんな感じなのかな、と思いつつ1月の授業が過ぎていきました。
 
地質学の次は、12:30からの数学・積分です。このクラスは、将来的な進路に向けて必ず必要な科目です。こちらも、女性の教授でした。今学期は、月水は男性教授、火木は女性教授と、くっきり分かれました。シラバスを見ますと、毎日の宿題と数回の定期試験がありました。毎日の宿題は、その授業でやった範囲の問題を解いて提出という形でした。
このクラスの内容は、高校の数Ⅲにあたる授業だったので、正直自分としては単なる復習にすぎませんでした。1月中は、おもに関数のグラフなどでした。いわゆる、分数関数などです。簡単だったので、授業中もかなり暇な時間を過ごしていきました。特に苦労することもなく、1月が過ぎていきました。
 
以上で1月の記録は終わります。最後に、今学期は地理学や地質学など、今までとは一風変わった授業をとったので、変わった単語を多く学びました。そこで、1月中にならった、おそらくもう使わないであろう単語を羅列していきますので、気になったら調べてみてください。
 
Geography編
toponym obliquity  meridian  cartography  
Geology編
igneous rock  metamorphic rock  sedimentary rock  Calcite  Hematite  Magnetite  Olivine  Plagioclase  Feldspar  halit  polymorph  Muscovite  Biotite
streak  luster  cleavage  Galena  Chalcopyrite  Pyroxene  
Calculus編 こちらは、これからも使うかもしれません。
domain  range  absolute value modulus  polynomial  quadratic  integer  exponential function  asymptote  
 
特に地質学の単語は、たとえ日本語訳が分かっても、なんだそりゃ??ってなるものが多いです・・・