お久しぶりです。
およそ一週間あいてしまいましたが、続きを書いていきます。

~前回までのあらすじ~
2日目は、広島ー三次ー石見川本ー江津ー出雲市ー米子といった感じで、江の川と日本海の両方を堪能できました。

3日目は、いよいよ中国山地のほうへと足を運びます。といいましても、すでに2日目で少し味わっていますがね(笑)

まず、米子から境線に乗り込み、境港へと向かいます。
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境線の終点の境港は、漫画ゲゲゲの鬼太郎の作者である、水木しげるさんの出身地ということもあり、境線の車両や、沿線の駅にはさまざまな工夫が施されています。この米子駅も、通称「ねずみ男駅」です。また、妖怪やお化けにちなんで、0(霊)番線となっています!?
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こんな感じです。これから先の駅名板は、すべてこのような絵柄となっています。

ちなみに、境線は非電化路線ですが、途中の後藤駅には大きな工場がありますので、後藤駅までは一応電化されています。

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境港に到着。
いきなり妖怪がお出迎えしてくれました!!
この先も、このような銅像が数多くあります。
とてもよい町おこしですね!

また、駅から続く商店街は、水木しげるロードとなっており、歩くだけでも非常に楽しいです。












                 郵便ポストの上には、鬼太郎が!















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こちらは、妖怪の池?です。よ~く見ると、「妖怪の住処につき立ち入り禁止」と書いてあります 笑
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こちらは記念館です。私が訪れたときは、まだ開館前でした・・・
また次の機会ですね。果たしていつになることやら・・・
NHKのドラマの効果もあって、多くの人が来ていることでしょう。
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今回は、あくまで乗りつぶしが目的なので、再び駅に戻ってきました。次回は、観光目的で再訪問といきたいです。
帰りの列車は、鬼太郎塗装のキハ40でした。ちなみに往路は、朝の通勤・通学の時間帯だったので、普通の首都圏色の車両と姫新線カラーの車両でした。
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鬼太郎づくしの車両ですね!この列車で、再び米子へと戻りました。

境港、素晴らしい街です!!

写真の都合もありますので、米子から先はまた次回・・・