あけましておめでとうございます。昨年は、11月から急に忙しくなり、旅行記がストップしてしまいましたが、引き続き書いていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。

前回は、江差線と別れたところまで書いたと思います。今回は、北海道脱出についてです。
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木古内駅に戻ってきました。
なんてことない電光掲示板だと思いますが、今年の5月?頃からは、もう見られなくなってしまいます。つまりは、貴重な写真になってしまうということです・・・さらに、新幹線も開業することですし、特急 新青森 の案内も数年後には、過去のものになってしまいますね。
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最後に、木古内でもう一枚。本当にこれが最後の別れとなります・・・
この後は、本州方面に戻ります。
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青森方面へ行く列車は、この車両!!白鳥の485系です。これまた貴重な車両です。新幹線開業後は、廃車となってしまうのでしょうか・・・
車内は、ガラガラ。簡単に窓際の席を確保できました。そして、長い長い青函トンネルを通過。前日に乗った北斗星とは、また違う感覚です。無事に53.85kmを通過。北海道脱出です。この列車は、途中津軽今別に停まる、数少ない列車でしたので、ここで駅名板を一つ。
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マニアらしき人が数名下車しました。この駅は、津軽線の津軽二股駅とつながっている駅で有名です。新幹線開業後は、奥津軽駅となるのでしょうか??
列車は蟹田に停車後、定刻通りに青森に到着しました。


次回は、青森~秋田間のリゾートしらかみについてです。