記事は、かけるときにバンバン書いていきますよ(笑)
 
続き
 
米沢~福島間の板谷峠を超えて、福島駅に21時頃?到着。あいにく夜遅いため、板谷峠周辺の景色は見れず。
しかし、今回の旅のプランでは、後程この区間を通るようにしていますので、ご心配なく
 
福島駅には、駅前公衆浴場なるものが隣接されており、大変便利です。名前は忘れてしまいましたが、新幹線の高架下にあります。
難点は、料金が¥600ほどと少々高いことですかね~
中では、軽い食事もできたはずです。
 
そして、福島駅からはこれに乗り込みます。
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寝台特急北斗星!!
デジカメが本当におんぼろで、かつ撮影技術のなさでこんな写真になってしまったショック!
しかし、ようやく念願の北斗星に乗る機会が巡ってきました。
しかも、前日の昼にチケットを確保しました!!もちろん、開放型Bハネですよ。
これに乗り込み、今回は函館までを目指します。編成図は、以下の通り。(機関車・カニは不明です・・・)
←上野 オハネフ25-15 オハネフ24-501 オハネ25-561 オハネ25-564 オハネ25-552 スハネ25-502 スシ24-502 オロネ25-505 オロハネ25-501 オロハネ24-554 オハネフ25-12 カニ EF510 札幌→
 
あえて太字にしましたが、オハネフ24-501がついていました!!今まで一度も見たことすらなかったのに、初乗車で見るだけでなく、乗ることもでき大満足ですアップ
この日は天候に悩まされましたが、車両の運はかなりついていましたニコニコ
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こいつです。ちょっとわかりづらいですね・・・福島・函館両方とも外観からの写真が、どうしても撮れなかったのが悔やまれます。
今回の旅では、グランシャリオやシャワーなどは使用しませんでした。またいつか乗れるから~と思っていたのです。
しかし、どうやら私が留学中に、北斗星等の夜行列車が廃止になる可能性が高いですよね・・・
う~ん・・・どうしたものか
ですが、贅沢は言ってられません。今回乗れただけでもOKですね。
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かつての夜行列車では、かならずこの文字がある通路を見れたことでしょう。私は、今回が初です。
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開放型ならではの通路ですね。
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プレートです。途中下車のため、寝坊はできません。さらに、開放型B寝台のため目覚ましの設定もできないので、盛岡に到着する前には、就寝しました。



ここで、ここまでのおさらいを。
仙台―北山形―左沢―山形―新庄―余目―あつみ温泉―村上―坂町―米沢―福島―(寝台特急北斗星)―函館