2002年新春放談文字おこし | 茶釜文福の"買って!ニシン、ドバっと!"

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雑記帳です☆

「皆さん、新年明けましておめでとうございます。山下達郎です。2002年になりました、ですね。今年は、えぇ、少しでも良い年になるように、頑張っていきたいと思っております。わたくしも、今年は一生懸命、仕事をしようと思っておりますので、本年もあいかわりませず、山下達郎、宜しくお願い申し上げますと共にですね、ジャックスカードサンデーソングブック、いよいよまる10周年を迎える事に今年なりました。何卒ジャックスカードサンデーソングブックのほうもあいかわりませず、ご愛顧宜しく申し上げたいと思います。

さて、1月の最初の日曜日でございます。新年のサンデーソングブックは、もうすっかりお馴染みになりました、大瀧詠一さんをゲストに、「新春放談」。
ずいぶん続きましたですね。サンデーソングブック10回目の新春放談になります。
いろいろなところを渡り歩きまして、来年で20回になります。もう凄いことになってまいりました。
もともと「新春放談」というこのタイトルはですね、もう昔でございますけれど、「時事放談」という、ジャーナリストの細川隆元さんと小汀利徳さんというお二方で、いろいろとそういう世情を切る、という、「時事放談」辛口の対談のテレビの番組がありましたけれども、ここから取りまして「新春放談」と、名付けましたらですね、そちらの本家の「時事放談」はもうとっくに終わっておりますが、そっちの歴史よりこっちの方が長くなりそうな感じがいたします。よくもまぁ、続いたものでございますけれども、
今年も、大瀧詠一さんをお招きいたしまして、去年から今年までのいろいろな活動、それから今年のご予定。毎年正月に顔を出す。実はわたくし、去年の新春放談以来ですね、直接お目にかかるのは一年ぶりでございます。お互いに、忙しく、そういう感じでございます。メールのやりとりのみでございましたが、どんなお話が伺えるのか、今年も楽しみにいたしております。今週来週二週間は、すっかりお馴染みになりました山下達郎ジャックスカードサンデーソングブック新春早々のお馴染みのプログラム、大瀧詠一さんをゲストに「新春放談」ごゆっくりお楽しみいただきたいと思います。」

達郎さん48才、
大瀧さん53才かぁ(^^;)

「実は、お孫さんとか産まれるのって、意外と若いんですね」
なんて話をしてる。

実によくわかるが、あたしはドロップアウトしてしもた(T_T)

このテープですら、17年前なんて(T_T)

120分テープ再生するの、めっちゃ気を遣う(T_T)

歌手は、敬称がない

いまだにそうです(*_*)

瀧「同じ事を二度やるってのは、嫌いなのよ。結果的に同じになるのは、良いの。その割には同じ事ばっかりやってるんだけれども」

達、大爆笑(^^;)

この年は
ほとんど小林旭スペシャルでした(^_^)/~