今日は突然びつくりな方が
お見舞いに来てくれました( ; ; )♡
堀さ~ん(*^_^*)
掘さんとは
2ヶ月前の検査入院の時に
病室が同じ部屋だったんです
10日ほどあった入院の中で
1度も喋ったことが無いのに
最後の最後の私が退院する日に
掘さんから手紙をいただきました。
その時の私は難病と分かってから
あまりのショックで毎日泣いていて
歩いてる姿もきっともぬけの殻。
カーテン越しに聞こえる
私のすすり泣く音や
もぬけの殻を見ていて
とても心配してくれていたようです
私はその手紙を読んで号泣。
初めて喋る方なのに
号泣のまま堀さんのベットに向かい
思わず抱きついて涙が枯れるまで泣きました。
そして
未来への不安、恐怖、絶望
その時の私が
抱えていた思いを全て
受け止めてくれました。
それからスーッと心が軽くなって
前向きに前向きに戦って行こう と
思えるようになったんです
3枚に綴られた手紙は
私の病気と戦う源です
そしてメル友になりました☻笑
堀さんに入院したとは伝えていたけど
まさかお見舞いに来てくれるとは
思っていなかった~~~(^_^)
久しぶりに会った私を見て
変わったね!って
明るくなったね!って
ふふふ~♪
頑張ってるも~ん♪
堀さんの奇跡的なエピソードを
聞かせてくれました
堀さんが20歳の頃、
当時だと難病だった病に犯されて
お医者さんに死ぬとまで言われたそうです
最後の思い出にと
成人式に出る許可が貰えて出席した堀さん。
なんと成人式で出会った男性と
お付き合いする事に!
それからというものの
どんどん病気が改善して行き
しまいには完治したそうです
頭の中が彼一色になって
病気が入る余地無かったんだって☻
だがしかし完治した後
自然消滅になってしまい
堀さんはあの時の彼は
"難病を治す薬だったのよ"
とおっしゃっていた笑
病は気から…と簡単に言うけれど
こうゆうエピソードを聞くと
本当にそうだな~って思う(^.^)
お菓子も頂いて幸せでした
ありがとう、堀さん
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sayaka