先月27日に、
TOEICを受験してまいりました。
2年半ぶり2度目の挑戦です。![]()
本番の試験を受ける前に、
ロバート・ヒルキ氏の
『新TOEIC(R)テスト 直前の技術』の模擬試験を
当講座PEGL(ペーグル)事務局の
山口さんと共に受け、テクニックまで細かく教えて頂き、
ある意味準備は万端。
受験地の駅近くのコンビニで、
受験生が勧めてくださった
マークシート用のシャーペン探し。
コンビニには置いていなかったので、文房具店に入り、
ちょっと細いけれど
1.3ミリのシャーペンを購入しました。
そして
栄養ドリンク剤も忘れずに購入!
そして、試験開始・・・
・・・2時間後、終了。![]()
シャーペンはとても書きやすかったので、
普段用として今も使用しています。
そして、ドリンク剤の効果か?
2時間集中しても疲れなかったです。笑
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さて、試験内容ですが・・・
listeningに関して言えば、
模試よりかなり聞き取りやすかったという印象を受けました。
★模試が難しかったのでそのように感じたのか?
★自分のlistening力が上がっているのか?
★この日の問題がたまたま私の知っている語彙が多く、
ラッキーだったのか?
いずれにしても、
初めてまたは久しぶりに受験する方にとっては特に
模試は非常に有効だと感じました。
listening問題で留意した点は、
問題文(会話やアナウンスなど)が読まれる前に、
必ず設問に目を通すこと。
これができなかった問題に関してはあっさり諦めて、
次の設問に目を通すようにしました。
これができるかどうかが
listening問題で点数が取れるかどうかの分かれ目です。
テクニックとしては、
ヒルキ氏の講義や書籍で知っていましたが、
覚えた技術を使って練習問題を解いていたから
できたのだと思います。
知っている=できる
は違いますよね。
readingに関しては、
ビジネス文書を多読することや
語彙・構文などの習得がまだまだまだまだまだまだ~、
の感はありましたが
今回は
PART5、6を高速で解答し、
PART7の長文に55分間の時間を割くことに注力しました。
PART7は時間さえあれば、
文章の内容自体はそれほど難しくないので、
内容を(なんとな~く)把握をすることができました。
とはいえ、
listeningと比較しますと、
むむむ~
という感触です。
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試験を受験して、3週間。
本日結果が判明しました!
PEGL受講前と比較して、
なんと
“170点”UP!!![]()
(以前どれだけ低かったのか?!というツッコミはさておき)
自分ではバランスよく学習しているつもりでしたが、
特にlisteningの点数が上がっていました。
毎日英語に触れる習慣が
大きな差を生んだのだと感じています。
試験を受験すると・・・
★今の自分の実力を把握できる
★次の学習ポイントが見えてくる
★モチペーションアップの場として活用できる
というわけで、
皆様も
腕試しに受けてみてはいかがでしょうか?!
事務局 大森![]()