PEGLは、AirCampusというオリジナル遠隔学習ツールを使用して
受講していただいています。


AirCampusには色々な機能がありますが、
その中の一つである「ディスカッション機能」を使うと
講師と直接質疑応答したり、
受講生同士で意見交換・情報交換したり、
遠隔学習でありながらも、インタラクティブに学習することが可能です。


今日は、そんなディスカッションの場に
2008年4月期生のS.Yさんが寄せてくださった、
「英語でビジネスすること」についてのご意見に注目し
ご本人の了解を得て、一部編集してご紹介いたします。


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私は国際ビジネスを17年もしています。


最初、英語が全く話せない時は、
「英語さえ話せたら」と
日夜英語の勉強に明け暮れました。


ビジネス英語は、
自分の伝えたいことを
100%確実に相手に伝えることが大事なので、
ビジネスで通常使用される表現をそのまま丸覚えして
自分のレターに使うという繰り返しでした。


しかし、2年も毎日英語漬けでビジネスをすると、
英語でのビジネスに慣れてきます。
相手の言うことが理解できるようになると、
「英語はツール」にすぎず、
大切なことは伝えたい内容であると思うようになりました。


当時の国際部隊は、
ビジネスができるから抜擢されたのではなく、
英語が出来るから配属されたという人たちの集まりに
すぎませんでしたので、
それはより強く感じました。


そうこうして、5-6年が経過すると、
話せる内容にも知識と経験が蓄積されてきて、
厚みが増してきました。


その段階で、もう一度、
「英語がかっこよく話せたらいいな」と
思うようになりました。


その時は、英語でのレポート作成や、
英語でのプレゼンテーションスキルに磨きをかける、
或いは
英語での会議をところどころRecapしながら
適切にファシリテートする、
といったことを中心に勉強しました。


そして今は、
ビジネス上でのコミュニケーションの問題は、
もうほとんどありません。


結局、
どこまで行っても
ビジネス能力の洗練と、英語力の強化の
繰り返しのような気がします。


どちらも大切です。


先ずは英語を話す度胸をつけるために、
Broken EnglishでOKです。


しかし、ビジネスマンとして大人になったら、
大人の英語を話さなければいけません。


日本語でビジネスをするのと全く同じです。
ビジネスシーンで子どものような日本語は使わないですよね。


大人の日本語が求められるのと同様に、
最終的には大人の英語が求められるということです。


文法・語彙に注意して、
しっかりとした英語を話し、書くことが
重要になります。


Brokenは度胸をもってはじめの一歩を踏み出すための
スキルの一種だと理解して、
ゴール設定は高く持たれてはと思います。


お互いに頑張りましょう。 ~ 2008年4月期生 S.Y


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S.Yさんは、英語でビジネスするには・・・


●英語力だけではなく、ビジネス力も必要


・・・と語られていますが、まったく同感です。


英語にフォーカスを当てると、
英語を使った仕事を始めて約5年になる私自身、
「上手にコミュニケーションをとること」の重要性を
日々ヒシヒシと感じています。


ビジネスの場では、S.Yさんがご指摘のとおり


●自分の伝えたいことを100%確実に相手に伝えること


が大事であると同時に、(言いにくいことがある時には特に)


●相手の気分を害さないように伝えること


また


●相手の意図を上手に汲み取ること


が出来て、結果に結びついていくのだと思います。


「ブロークン英語」の先は、「大人の英語」。


そしてその先は、
流暢に小難しい英語を振り回す「英語屋の英語」ではなく
丁寧で、相手のレベルに応じた「優しい英語」を
受講生のみなさんには目指していって欲しいと思います。


※今後も、注目の受講生発言を時々ご紹介していきます!


事務局・山田スマイルくん