今日は、TOEICのSpeaking and Writing Tests(SW)シリーズの
第2回-Writing編です。
Writingは、Speakingパートが終わるとすぐに始まります。
全3パートで、合計8問。試験時間は約60分です。
パート1:写真描写 5問(5問で8分)
パート2:Eメール作成 2問(各問10分)
パート3:意見を述べる 1問(30分)

パート1では、単に写真を描写する短文を書くだけではなく、
2つの語句が与えられ、その指定の語句を使って
文章を作成しなければなりません。
語句が指定されているだけに
作れる文章はある程度限られてきますが
ついつい無理に長い文章を書こうとしてしまいます。
が、採点のポイントは、文法と、写真と文章の関連性なので、
そんなに凝った文章にしなくても良さそうです。

パート2では、与えられたEメールへの返信文を作成します。
1問10分は長そうだけど、書いていると案外短いので
書き始める前にざっと構成を考えたら、文章チェックは後にして、
どんどん思いつくままに文を書いていきます。
「文章チェックは後にしてどんどん書く」は
実は、アメリカの語学学校でビジネスライティングを習った時に
担当の先生が繰り返し言っていた言葉でもあります。
"Don't edit until you finish writing;
otherwise, it will take just too long!"
英文メールなどを書く時、つい書いた文を何度も読み返しつつ
書いてしまいますが、これは余計に時間がかかるばかりで
あまり効率的ではないんですね。
"First, writing. Then, editing"の魂で、
先へ、先へ、と進んでいきます。

パート3では、与えられたテーマに関する自分の意見を述べます。
この1問30分も、長そうだけど、驚くほど早く過ぎていきます。
ここでも、パート2と同じく、構成→作文→校正の順序で
どんどん書いていきます。
ここでは、いわゆる”英文エッセイを書くスキル”が求められます。
”英文エッセイ”について語ると長くなってしまうので詳述はしませんが、
とにかく”論理性”が重要視されます。
大きく、序論→本論→結論の流れとなるように、
理由や例を挙げながら全体をまとめると
高得点が期待できそうです。

Writingのスコアも、Speakingと同様、10点刻みの200点満点で表示され
Proficiencyの観点から、コメントが付きます。
何はともあれ、OutputであるWritingは(Speakingも同じですが)
Inputばかりに慣れていると、難しいものがあると思います。
ありきたりではありますが、日記を書くなど、
毎日英語を書くクセをつけて、Output力を磨いていきたいものです。
ちなみに、私の場合、留学中に毎日欠かさず英語でメール書いていたことで
驚くほどにWriting力が伸びました!
*メールは、外国人の友達とやりとりしていただけではなく、
日本にいる家族や友人にも英語メールを送りつけてました(笑)
~後日談~
先日SWのスコアが送られてきて、Writingは200点満点でした!
パート2では書き終わらなかったメールがあったし、
パート3では、300語くらいが理想と表示されていたにもかかわらず、
280語くらいで終わってしまったのに・・・。
その辺の細かいことはあまりスコアに関係ないみたいです。
事務局・山田![]()