少し前になりますが、6月15日(日)
TOEIC の Speaking and Writing Tests(SW) を

受けて来ました。

普通のTOEICは、ListeningとReadingのパートだけ。


「英語でOutputする力を測る機会を提供して欲しい」という
主に法人顧客からいただく要望に応えるための、
”お試し受験”です。


今日のブログでは、Speakingテストの体験をご紹介しますね。
(Writingは次回!)


TOEICのSpeakingテストというと、
「評価がものすごくシビア」なことで有名な面接形式のテスト
LPI(Language Proficiency Interview)が思い浮かびますが
SWは、パソコンで受験するテストです。


申込みはいたって簡単で 
インターネット経由で、日時・会場を指定するだけ。


費用はWritingとセットで9,975円と、ちょっとお高めです。
 
当日は、テスト開始30分前に、赤坂にある試験会場IIBCに集合。
(試験会場は幾つかありますが、事前に仕入れた情報によると
IIBCの音声環境が一番良い、とのことでした)


受付で
「試験問題を漏らしません」というような内容の規約にサインし
試験の流れの簡単な説明を聞いてから
自分の受験番号が呼ばれるのを待ちます。
(ちなみにこの日は受験者6名で、私は6番)


自分の番号が呼ばれ、試験室に入ると
まず最初に、スコアに印刷するための写真撮影をし
その後、席まで誘導されて着席します。
(30名ほど収容できそうな部屋だったので、受験者6名は
間隔をおいて座らされました)


席には、PCと大きめのヘッドセットが置いてあり、
隣の席とはパーティションで仕切られていますが、
受験番号の若い人たちが既にSpeakingのテストを始めていて
その話し声がイヤでも気になります。


なんとか集中力を高め、イヤホンやマイクの音量を調整してから
いよいよSpeaking試験スタート。


Speakingは6パートで、全11問。合計約20分。
  
 パート1:テキスト音読 2問(各45秒)
 パート2:写真描写   1問(45秒)
 パート3:質問への応答 3問(15秒2問、30秒1問)
 パート4:与えられた情報を元にした、質問への応答
              3問(15秒2問、30秒1問)
 パート5:解決策提案※ 1問(60秒)
 パート6:意見を述べる 1問(60秒)


 ※留守電メッセージによる問題報告を聞き
   その解決方法を考えて話す、
   というようなサンプル問題が公開されています


テキストや音声で問題を把握してから
ほとんど準備時間もないまま
どんどん画面に向かって話していきます。


話の途中でも、制限時間いっぱいになると
”TIME OVER”(だったかな?)の文字が画面に表示され、
次の問題に進まなければなりません。


時間内にぴったりと、簡潔に話すことなんて私には無理なので、
何度も文の途中で録音がストップしてしまい
どんどん落ち込んでいく20分でした・・・。


受ける前は
「たったこれだけの問題でSpeaking力が測れるものかな?」
なんて思っていたけど、


受けた後は
「これで十分」
と納得しました。 


Speakingテストでは
「そんなこと、考えたこともないよ~」というような質問が来るので
英語力自体ももちろん必要だけど
 
○言いたいことを短時間で纏める
  
または

○言いたいことを頭で考えながらどんどん話す


チカラが、とても重要と感じます。


高得点を目指すのであれば、サンプル問題や公式ガイドを使って
そのようなチカラを伸ばす訓練をしたら
きっと役立つと思います。


Speakingのスコアは、10点刻みの200点満点で表示され、
 ①Proficiency
 ②Pronunciation
 ③Intonation and Stress
という3つの観点から、コメントが付きます。


みなさんも、Output力の腕試しとして、如何ですか? 


最近IP試験(団体特別受験制度)も実施可能になったとのこと、
PEGL事務局での主催も検討しますね。


事務局・山田スマイルくん