買った事を一度も後悔した事もなく、 けっして内容は嫌いではないし、
読む気はもちろんあるのだけれど、
なぜか二十年近くたつのに、
一度も読んでいない本があります。
正確に言うと、一冊だけは読んでます。
あと残り、四冊ね。
ぜんぜん読んでいないのに、
なぜ買ったの?と聞かれると、

装丁に惚れたから…
箱から出したこのグレーの堅い感じもいいし、
一冊ごとに絵がちがって、
中の色も違うのがまたいいのよね。
一年に一度くらいは、なんとなく開いてはいるのだけれど…
本の内容はアラビアンナイト
確か、王様がお后が浮気をしていたのを知って、
殺しちゃうのね。
それから、お后をめとる度に、次の日には殺しちゃう。
で、ある時、賢い娘がお嫁に行って、
妹に毎晩寝所に会いに来るようにお願いするの。
そこで、妹に不思議な話しを語ってきかせるの、
でも、いつも途中で終わってしまう。
隣りで聞いている王様は、続きが気になってしかたがないので、
娘を殺さずに…
で、千夜と一夜目で、こんなに賢い娘ならってことで、
殺すのをやめたような…
そんな話しのはず…
なんせ、一冊しか読んでいないものだから、
違っていたらゴメンナサイね。
で、この本は、
その賢い娘が話した
「黒檀の馬」、「シンドバートの航海」、「アラジンと魔法のランプ」、
「蛇の女王」、「アリババと四十人の盗賊」の五つの話しの本です。
「黒檀の馬」、「蛇の女王」以外は、内容をだいたい知っているっていうのも、
読まない理由なのかも知れませんね。
今はインテリアと化していても、
大切な本には違いありません。
これからも、大事にしていこうと思っています。