
フェレットが主人公です。
普通の人間と同じように、
働いたり、勉強したり、色々悩んだり、とにかく一生懸命。
自分の正義に従って、迷いながらも成長していくフェレット達のお話しです。
あとがきでは、フェレットが主人公だと読みにくいかも?と言ってましたが、
私はすんなりと読むことができました。
五冊の本で、五匹?のフェレット達。
悩みながらも、前に進んで行きます。
ちょこっとだけ、お互いにかかわりあったりするのですが、
そこがまた楽しい。
哲学的な感じもして、ん?って思うところがあるのは、
作者を知って納得かな。
作者はリチャード・バック。
有名な作家さんです。
名前は知らなくても、代表作「かもめのジョナサン」は聞いたことがあるでしょう。
そういえば、この話しもカモメが主人公でした。
なんだかちょっと、考えさせられる部分もあったりで、
でも、普通にフェレットの物語として読んでもいいし。
私としては、かもめのジョナサンより読みやすかったです。
フェレット達のように生きていたら、
この世界は、もう少し平和になるのかな…
読み終わったあと、考えさせられるお話しでもありました。