
子供の頃に、アニメを見ていてずっと気にはなっていたんだけれど、買う機会がなくて…
前に文庫で出た時は丁度貧乏でお金がなかったし、さぁ買えるぞって時にはもう売ってなくて、こういうのって古本屋にもおいていないのよね。
で、あきらめていた本が、カラー再現版で出ているとわかったらつい買ってしまいました。
読むともう、乙女でした。
お姫様にかっこいい謎の怪盗、主人公は身寄りのない女の子とくればもう、昔の乙女ちっくな少女漫画!って感じなんだけれど、全然嫌みがない。
すかっとテンポよく、読めてしまえるのよ。
去年読んで途中であまりにも乙女すぎて、床に投げつけたくなった小説とはぜんぜん違う。
(それはもう、続きを読むのやめてしまったんだけど、とにかくひどすぎました)
さすが、と思いました。
主人公の言葉使いも可愛いし、読んでいて楽しい、色つきなのも嬉しいし、女子で良かったって感じです。
そうそうアニメの方も見ていて楽しかったっていう記憶がある。
もう、ほとんど覚えてはいないけれど、エンディングの歌は今でも鼻歌でたまに歌っています。
子供の頃にみたアニメの原作って、思っていたのと全然違うっていうのが多いけど、これは当りでした。
この本は大切にします。