ブログネタ:つらかったバイトの思い出
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肉体的にも精神的にも辛かったのは、ホテルの厨房でのバイトだったのだけれど、
教えられた通りにやっても、
そんなの教えてないとか言われたりして。
どうしたらいいのか、もうわからなくなっちゃって。
何が一番嫌かって、お客様の前で怒鳴られる事。
私がミスをしたら怒られるのはしかたがないとして、
客商売なんだから、こんなに怒鳴り散らされている所を、
お客様に見せたら良くないんじゃないかと…
だって、人が叱られているのを見るのって嫌でしょ。
お客様に不快な思いをさせるのはちょっと…
人間関係も最初っから合わなかったし、
どうしても納得ができなかったことが多くて。
なので、そこはすぐに辞めちゃった。
で、そこよりももっと辛いと思っていたのが別なバイト。
深夜の時間帯で一番年上だったから、レジを締める係をまかされていたのだけれど、
毎回きっちり合わせているのに、
翌日になると、Kという女の子から「合ってませんでした!」って注意される事。
「ちゃんと合わせたんだけれど」と言っても、
「いーえ、合っていませんでしたから!!」って強い口調で言ってくる。
「ごめんなさい、気をつけるわ」と謝るのだけれど。。。
何度も確認して、きちんと合わせているのに…
そんなに合わないなんて…
何年か経理畑で働いていただけに、
金額が毎回合わないというのは、けっこうショックでした。
もう、事務の仕事はできないかも…なんて思ったりもしたし…
一緒のバイトの男の子に、お金を見せて、何枚あるよねって確認してもらっても、
やっぱり翌日になると合わないと言う。
何が原因なのかわからず、本当に悩みました。
他に人がいないとはいえ、レジの金額を集計するのがもう苦痛で…
でも、ある時、その注意をしてくるKさんが辞めて、
(私の事を勝手に怒って、しばらく無視や意地悪をしてきていたのですが、
最終的に人としてやってはいけない悪事を働いたので、
店長に相談したら、翌日Kさんはクビになったんです)
それから数日たったある日、
何も注意をされない日々が不安になって、
「店長、私の合わせた金額が合わなかったらちゃんと注意してくれませんか?
じゃないといつまでも直らないから」って言ったら、
「ん?なんのこと、金額はいっつも合っているよ」と軽く言われました。
「えっ、だってKさんからいっつも合わないって」。
「俺が見るかぎり、○○さんの金額は合わなかったことはないよ」と言われ。
その瞬間、二人の間でひとつの答えが浮かびました。
『レジのお金、彼女が盗んでいた』と…
「そういえば、食材が何度か大量になくなったりしていたけれど、
彼女がいなくなって、それもなくなったんだよね」と、店長。
「Kさん、それは昼間の主婦たちだって言ってましたけど、自分だったんですね。
お金を盗んで、人のせいにする人っているんですね」
なんだか、平気で人のせいにできる人がいるなんて、
かなりショックでした。
その後、別なバイトの女の子が、Kさんからこんな電話があったと言ってきました。
「新しいバイト先の居酒屋で、レジのお金が合わなくて、
誰かが盗んでいるんじゃないかって言うの」って。
「それって…」
「たぶん…」
二人の思いは一緒です。
何度繰り返しても、自分が悪いとは思わないんですね。
なんだか、ある意味、哀れな人だなぁ~って、
今なら思えます。
で、こんな人もいるのだと、こういう人にだけはなってはいけないと、
良い勉強になりました。
