3DCG動画作成に利用しているDAZ STUDIOの安定動作確保の備忘録

散々、不安定さに悩まされてきた、3DCG作成ソフト

「DAZ STUDO PRO 4.15」
以前は、こんなことなかったのに、という状況に何度も陥った挙句に、

安定稼働させるための条件がついにわかったので、今後のために

備忘録として記録しておきます。

1.DAZ STUDIOは、CONTENT量が多くなるため、DドライブにCONTENT

     ドライブを移してきたけど、最近は、この状態で、FACE TRANSFERを

    使用すると、高い確率でプログラムが終了していた。


2.したがって、すべてデフォルト設定のままでインストールして使用すること

    を推奨。DAZのサポーターのEmmaさんも、Dライブにコンテンツを置くこと

    はプログラムが安定しない要因になり得るとのアドバイスをくれている。
    なお、FACE TRANSFERで読み込ませる写真は、日本語を含んでいる

    ディレクトリーに置いて読み込ませようとすると、高い確率でプログラム

    停止が起きてしまったが、デフォルトのままCドラブの日本語を含まない

    ディレクトリから読み込ませるとOKであった。
3.3Dモデルにモーションを付けて、一連の画像を連番出力させる際に、

    その出力ドライブは、デフォルトのインストール先(OneDrive)であれば、

    問題なくレンダリングが進むことを確認。

DAZ STUDIOは、さすがに海外製がゆえに、2バイトが含まれていると

機嫌が悪くなるようである。
極力Cドラブにデフォルト設定のまま、DAZ本体プログラム、コンテンツ

をインストールしておくのが、無難な設定であった。