居候猫(オス)の替りに通って来始めた三毛猫

 

 つい先ごろまで、せっせと我が家に通い続け、 

すっかりと慣れ親しんでいた居候(オス)猫が、 

突然来なくなってしまいました。  この猫↓↓↓です。

 

 

最後に観た姿は、他の猫と戦ったらしく深い傷を 負っていました。 

介抱しようとしたけど、どこかへ去って、そのまま 戻ってきません。

 深い傷が原因でFIV感染して倒れてしまったのかもと 思うと

心配でなりませんが、どうすることもできず、 悲しい日々を

送っています。 

 

 

そんな中、その居候猫の替りに夜な夜な三毛猫が 

通ってくるようになりました。

 

 

 

来る時刻は、大抵夜7時から8時頃です。
時刻を見計らって玄関を開けてみると、今日もやっぱり
座って いました。 
 
目と目があった瞬間、「ニャー」の可愛い声。 お腹が空いた
から早くごはんを頂戴、と言っているように 聞こえます
(たぶん、そう言ってる)。 
 
すぐに餌をあげると、パクパクと勢いよく食べています。 
 
今までは、居候猫が同じように通ってきて、お腹が いっぱいになると、
私の足元でゴロンと横になって じゃれていたんだよね・・・
とつい、思い出して しまいます。 
 
ちょっと感傷的になるけど目の前の三毛猫も可愛くて、 
その分、悲しい気持ちが癒されています。 
居候猫と同じぐらい、懐いてくれるよう、 これからも
世話をしていこうと思います。