ホンダ イノベーションの神髄
小林 三郎(元ホンダ経営企画部長)(著)
小林 三郎(元ホンダ経営企画部長)(著)
日経BP社

友人の勧めで、読みました。
ビジネス書には、ときどきあっと驚くようなことが書いてあり読んでみますが、
今回もとてもためになりました。
今回もとてもためになりました。
普段から刺激の少ない生ぬるい環境で過ごしているので、このような激を入れるとモチベーションがあがります。
著者は、ホンダで日本初のエアバッグを開発、量産に成功した経験を基にイノベーションについて熱く語っています。
ベンチャーから大企業へ発展し日本経済の発展を支えてきたソニーやホンダが作った商品は、かならず新しい革新的なものであった。
だからこそ欲しかった。ところがいまは革新的でなくなった。欲しい商品がない。
本書で「新しいことをどうやるか」について、さまざまな角度から熱く語っています。
「イノベーション欠乏症が日本を滅ぼす」
「アタマの固い40歳以上は、若い人たちにイノベーションを委ねるべきだ」などと時に過激な発言で興味をひきます。
「イノベーション欠乏症が日本を滅ぼす」
「アタマの固い40歳以上は、若い人たちにイノベーションを委ねるべきだ」などと時に過激な発言で興味をひきます。
日本の企業は過去20年間、コストダウンと効率UPばかりに力を入れて革新的なことをしてこなかったつけが回っている。
現企業の経営陣もそういう人たちが占めており、根は大変深い。
経営陣は未来に向かって投資しないといけない。
現企業の経営陣もそういう人たちが占めており、根は大変深い。
経営陣は未来に向かって投資しないといけない。
本のところどころで経営者たちを叱咤激励する「バカヤロー」のコラムがこれまたとても面白い。
お勧めです。