ビブリア古書堂の事件手帖
 
メディアワークス文庫
三上 延
 
12年の本屋大賞と日本推理作家協会賞にノミネートされた人気ミステリーとの触れ込み。
 
何々?「王様のブランチ」でも紹介されたって!
 
最近この手の情報番組で絶賛された本はどうも気になってしまう。
 
どこの本屋でも平積みにされているし面白いのか?
 
それじゃいっちょ、読んでみますか。
 
舞台は北鎌倉らしい。
 
元、鎌倉市民としてもどんな話か気になりますなあ。
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対人恐怖症だが古書の知識は並大抵でない古本屋の美人店主と活字恐怖症の青年を中心に、古本屋に
 
持ち込まれる事件を解決していくミステリー。
 
ライトノベルとはいうが、私にとっては結構骨のあるしっかりした作品でないかと思います。
 
普段あまり関わることの少ない古書の世界に触れるよいきっかけとなるのではないでしょうか。
 
さくさくと大変読みやすく、一晩であっというまに読了。
 
軽いタッチですが、内容はなかなか濃いです。
 
大船撮影所、大船中央病院、大船駅ビルなど以前暮らしていた大船の街に実在する場所が
 
出てきて非常に親近感を持って読みました。あの街の情景が目に浮かびます。
 
毎日の通勤途中に大船観音を拝んでいたあの頃を懐かしく思い出させてくれました。
 
そういえば大船駅前商店街にあった古本屋にはお世話になりました。
 
アニメの古本が多かったですがね(^_^;) まだあるのだろうか?
 
事件に登場する夏目漱石の「それから」、太宰治の「晩年」などの名作を読み返したくなりました。
 
この本、きっと映像化されるのではないでしょうか。
 
美人店主の栞子さんには誰が選ばれるのでしょう?
 
さっそく2巻を買いに行くとするか!