聴き愛について
聴き愛(聴き合い)は、気持ちの理解はもちろんであるが
人と人との間に入って背景や立場の中に自分を見出す。
自我から自己へ自分成長メソッドであり、自己理解のツール
不登校を子育てから親育ての視点に転じ
自己を理解することで、人生好転の転機をつかむ
人間として、自分らしく、自然体で
生きるためのコミュニケーションツール
夜空を見上げてみて下さい。何が見えますか?
多くの人は、星に目が行くのではないでしょうか?
「星以外に何がありますか?」
「星以外に何もないですか?」
人間は認識という、思考の宇宙に居る。
他者がいるから、自分も存在できる。
あなたを人間と認識してくれる人があるから
あなたが人間としてそこに居れる。
自然界は食物連鎖で循環している・・・。
人間も自然の一部なれば、認識(承認)の中に
食物連鎖はある。
あなたが、あなたとして生きるために、どんな人(誰が)必要ですか?
あるいは、どんな人を避けなければいけませんか?
※人が承認に飢えている事例
嫉妬、妬み、恨み、嫉み、いじめ、暴力、支配、コントロール、戦争・・・。
つまり、相手を自分の想いどうり動かそうとする考えや行動のすべて。
人生インタビューでその人の人生の背景と立場を聴いて、
共感点と嫌悪点から「同じ」と「違い」を客観視
自他への理解と開示を広げ、つながり
内へのBeingと外へのDoingを一致させる。
※嫉妬はなぜ起こる?不安はなぜ起こる?→本当はどうしたいか?
動物と人間の違い→言葉(思考による創造性)
子供と大人の違い→関係性(自我か自己か)
※自分の内面と対話して、自他の背景と立場への理解があるかどうか?
※マズローの欲求5段階説。
魂の植民地とは?
親の理想、他人軸(教育観や道徳観、常識、躾など外的な理想基準)を
思考のベースに置き、行動する事。
自我をベースにした、自己内対話で、内面の決定や納得を通っていない。
人ではなく外部規範優先。自分は後回し・・・。
※まじめな親の子供が危ない!
カウンセラー等専門家じゃない当事者とつながる意味
落ち着いて陸に上がる事と正解ではない、納得をゆっくり探せる
あなたが、星ではなく他者にとってのスペース(間)になる事で
その人が人間であり、自分であり、自然体で過ごせるこころの場所になる。
※男性性:分析、評価、判断、論理、攻撃、支配、決断力、積極性
女性性:受容、包容力、共有、調和、安定、直感、感覚、感性、柔軟性
まさに、人生インタビューによる傾聴は、他者へのスペースとなる
そして聴き愛(聴き合い)により、相互に居場所になる。
女性性(母としての母性)を活かして・・・。
世界とは自分。
自分を知るとは相手を知る事。
自分を癒すとは、相手を癒すこと。
自分を知って世界を癒す。
そんな、自分を知り育てるメソッドが
タロット占いの相互練習から生まれた。
「聴き愛対話セラピー」
レッスンを通じて出会う、創る
「聴き愛仲間の小さなしゃべり場コミュニティ」
3-5人の小さなコミュニティ。
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