裏切られた
ペガサス先生です。
ペガサス先生です。
基本的に私はもしかして、機械というものを信用していないのかもしれない。
自分で洗濯をするときにも、なんとなく洗濯機を見張っていてしまう。
「そんなに見ていなくても洗濯は出来るから・・」と家族に馬鹿にされる。
終わったらすぐに干したい、洗濯機に入れっぱなしにしたくないというのもあるだろう。
パソコンにしても何かの更新やインストール。
結構時間がかかるから、別に放っておいても処理は進む。
しかし、見ていないときに限って途中で止まったり、失敗していたり、固まっていたり、再起動の表示がでたままになっていたりするときがある。
今使っているパソコンには便利な機能がある。
キーボードを収納できるようになっていて、それを収納すると電源を切ってくれる。
また出すと電源が入る。
いつも帰りには電源がちゃんと落ちるか確認してから帰る。
しかし昨日は信用してキーボードを収納したらすぐ帰ってしまった。
今日塾に来てみたら、なんと電源が切れていない。
画面にはスクリーンセーバーが動いていた。
確認しないときに限ってこんなことになる。
信用していたのに裏切られた。
そんなに見守っていてもらいたいのか。