何故か1つ前の投稿が削除状態・・・😭

 

とりあえず、残念ですが次の投稿をしちゃいます!

 

今日から、頭の良い子に育てるポイント3に関して触れていきたいと思います。

 

ポイント3は、「ゲームやテレビ、マンガを取り上げてはいけない!」ですが、多くのお母様から反対意見を頂きそうで怖いですね・・・(^◇^;)

 

理由は大きく分けて2つありますので、今回は1つ目の理由。

いたってシンプルなのですが、ゲームは攻略する為に子どもなりに色々と攻略方法を考えますよね。本を調べるかもしれないし、ネットで検索するかもしれない。もしかしたら、友達と協力して問題を解決しようとするかもしれない。この問題解決プロセスを身に付けた子どもこそが国が求める人物像であり、そういう人物こそが次世代の「頭の良い人」なのです。私たちの頃の「物を知っている・暗記している」=「頭の良い人」という時代は終わったのは何となくご理解頂けるのではないかと思います。

 

しかし非常に難しいことに、この問題解決への執念^^;は、勉強だとなかなかひきだせなかったりするんですよねぇ。ですので、巷ではパズルを使ったり、ブロックを使ったり、プログラミングを活用したりして、トライ&エラーを繰り返せる子どもの育成に努めているんです。

勿論、ゲームだけしていれば良いわけではありませんし、先述の通りゲーム以外でもトライ&エラーの能力は鍛えられますので、何を利用して子どもの能力育成を実行していくのか、バランスは重要ですが、覚えておいて頂きたいことは、「ゲームは必ずしも悪ではない」ということです。大切なのは使い方、ですね。

 

次に、マンガやテレビ(アニメやドラマ)に関してですが、それらは少なからず物語ですので、鑑賞方法さえ間違えなければ(コツが必要なので、そこが少し難しいかもしれませんが・・・)、国語の勉強に役立てることも可能です。マンガなどの設定を基に、発想力を伸ばす子どももたくさんいると思います。こちらも要はどう活用していくか、ということで、それ自体が悪ではないのです。

 

良薬も過ぎれば害なす薬となるように、ゲームやマンガなども、適切な量を守って利用すれば、子どもたちの能力育成にとって、優れた良薬になり得る、ということですね!

 

ということで、今回はこれで失礼致します。

次回は、マンガやゲームを取り上げてはいけないもう1つの理由について話していきたいと思います!

 

そこで次回までに、皆さまにお願い。

「ねえねえ、何で勉強なんかしなくちゃいけないのーっ!!」と子どもに言われた時、皆さんならどう答えますか。

これは次回の内容につながるヒントです!ちょっと考えてみて下さいね!