今日からは、「頭の良い子を育てるコツ」に関して、少しずつ書いていきたいなぁ、と思います。

(お子さまが小さい時に取り組むべき内容を書いていきます。)

 

実は、明確にそれを達成する方法があるんです!(個人的見解ですw)

 

多くの方が興味のある内容なのではないかと思うのですが、そもそも「頭が良い」とはどんな状態なのでしょうか。

 

いくつか特徴的な行動等あるかと思いますが、やはり一番に浮かんでくるのは、「論理的思考力を備えた状態」ではないでしょうか。

 

大人で言えば、「何故だろう。」「どうしてだろう。」「何からすべきだろう。」「目標はどうしよう。」など、しっかりと考え、優先順位を付けて目標達成できる人。

 

子どもの勉強にあわせて言えば、「この算数の問題、なんでこういう式になるんだろう。」「この小説の主人公、どうしてぎゅっと手を握り締めたんだろう。」「ゲームの前に宿題をやらなくちゃ。」「将来○○○な仕事をしてみたい!」などと考えることができる子、でしょうか。

 

上記のような子どもに育ってくれたら、きっと皆さんは嬉しいのではないでしょうか。

 

冒頭でも述べましたが、そういった方法はあるのですが、実は多くの方は、絶対にやってはいけない真逆の方法でお子さまを育てているので、頭の良い子はあまり出現しないのです。

 

では、その方法とは何か。

 

それはまた次回、です!