お久しぶりです。大澤です
今日は、標識について話をしたいと思います。
皆さんも、いろいろな標識を毎日、目にしてるかと思います。
車の速度標識、右左折禁止の標識などいろいろなものがあり
ますよね。標識の一つに、歩行者専用の標識をご存知かと思
います。大人が子供の手を繋いている、あの標識です。
この標識は、昔とある有名なカメラマンが、国の機関から頼ま
れて作成したと言われています。
このカメラマンは、何か良い写真は撮れないかと毎日いろいろ
な場所に行き、写真を撮っていました、いろいろ撮った結果や
はり、大人とお子様の仲の良い絵を使おうと決めたそうです。
そこで以前公園で撮った大人の人がお子様の手を繋いでいる
あの写真を使おうと決めて、国の機関に、その写真を持って行
ったみたいです。
二、三日してそのカメラマンがテレビを見ていると、速報が流れ
て画面がニュースに切り替わりました。そのニュースをみて
ビックリして、腰を抜かしたそうです。
それは何とあの公園で撮った親子と思われる、子供が誘拐され
たという事でした・・・・・
皆さんも今度、歩行者専用の標識をじっくり見てみて下さい、そ
の標識に描かれている大人の人が子供の手を繋いでいるんで
すが、じっくり見ると、子供が大人の手を離そうと見えたり、体が
退いている様に見えたりするかも知れないですよ・・・・
ほんの都市伝説の一つですが・・・・