なんだかアメリカの方では瑞雲と物騒な事件が起き、数十人の死傷者が出たと言う、このような無防備な場所をソフトターゲットと呼ぶそうだ。
日本から遠く離れた他国お出来事、日本では起きないから関係が無い、そう思いがちですが本当にそうでしょうか。
私いはそう思えないのです、少し前までのテロリスト達がが狙うのは、軍事施設や警察など警備拠点だったですよね。
それが変わってきたのって、日本で地下鉄サリン事件が起きた頃からのように思えてならないのです。
車に爆弾を積んで施設に突っ込む、これは戦時中からやっていた事です、しかし日本で歩行者天国に来るまで突っ込んだ事件覚えていますか。
あの事件の後からですよね、世界各地の観光地や町中で車から銃の乱射や爆弾を爆発させるのが多くなったの。
単なる偶然、気のせいかもしれませんが、他国の出来事では無く、今我々の住む街中で起きている出来事ですよね。
思えば、おのようなバカげた事件を起こしている連中は、戦争末期から直後に生まれ甘やかされて育った親を持つ世代が、さらに甘やかし我儘に育った人達のような気がする。
私は大戦中の軍人のような精神論者では無いが、「自分がこんなに好きなのに相手がわかってくれない。」とか、「ストレスが溜まって誰でもいいから傷つけようと思った。」などと本気で言う奴は、単なる馬鹿な我儘さんだと思っている。
自分で物事を考え・理解する力が無い人と言う事です、ある意味マニュアル人間も同じです、状況に応じた対応が出来ない人ですね。
物事全体を総合的に考え、状況を判断しそれに対応する事を考えられれば、いくらストレスの発散のためとはいえ人に危害を加えるはずが無いのです。
だって自分が危害を加えると言う事は、相手にやられても良いと言う事ですよね、危害を加える以上、反撃されることもあるのだから。