こんにちは、Legend Art Museum の佐藤でございます。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます。
ガリレオでダウジングを・・・
テレビやパソコンに入っている自動録画された大量の録画リスト
興味のないものから面白そうまものまで
さあ どれから見ようか・・・
リストの中に 「ガリレオ2話」の文字を・・・
「懐かしいあのガリレオか」 と調べたら
以前のガリレオの続編として 月9ドラマに登場していたようだ
早速拝見させていただいた
今回は ダウジングについての話題
科学とミステリーの交錯したストーリーという感じで好みのドラマだ
難しい物理学用語に実験室 計算式 ゾクゾクします
興味の持った事に対しては強い好奇心を示し
何が何でも 物理科学的に追及していく主人公
そして 警察として犯人検挙にむけ 科学者の力を借りるが
マイペースで実験・仮説の検証に突き進む彼の意見を参考にしたく
行動を共にする刑事なのだが・・・
お互いの求めるもののズレが面白い・・・
おそらくは このブログを興味を持って見てくれてる方の多くは
占術や魔術 能力開発から精神修行などしてらっしゃる方も多いので
この技術を使っている方も多いのではないかと思う
潜在能力の増幅技術にして
イエスノー方式で質問をしていき 質問を絞っていき
最終的に目的の答えにたどり着くという技術
ダウジングに似たものに「フーチ」「オーリングテスト」などがある
技術という事なので 基本的に先天的才能より
よっぽど拒否反応がない限り練習で誰にでも出来るものである
振り子が動くからといっても超常現象とは関係ないもので単なる技術である
全く関係ないとは言えないかもしれないが・・・
アニメのハンターハンターのキャラやユリゲラー氏も使っていたものだ
しかしオーリングテストを除いて まだこれらへの解釈には個人差が大きく
応用範囲は広い割に 一般的な実用には程遠いように感じる
検証の際の 環境により正誤率の不安定さが付きまとうのがこの手の技術の宿命か
ドラマ内ではそのあたりのくだりもあったが
ダウジングの解明を求めるものではなく
潜在意識の増幅となっていたという展開だが
ダウジングへのアプローチが面白い
運動力学的に機材を使って 調査をして 得意の物理計算式に仮説を加え
ストーリーを進めてつつ ダウジングについてはぼかした結論を出している
何はともあれ つい見入っていまうドラマである
科捜研の女 またも奇妙な偶然が
そしてもう一つ好きなドラマの「科捜研の女」
歴史の長いシリーズ物で再放送に再放送をくり返しているので
いつの頃の放送されたものかわかりかねるのですが・・・
「科捜研」 科学捜査研究所の略称である
各県の警察の刑事課などに配置されている
物証などを様々な分野で分析し 事件事故の真相に近づけ
刑事たちの重要な後方支援部隊にあたる位置に存在する
「刑事課」 この言葉を聞くとドキっとしたりして
少し苦い想いもあるのだが・・・まあ それはいいとして
こちらも中々に楽しめる私好みのドラマ
毎回 物証をハイテクマシーンを使って分析して
隠れた真相を露わにしていく様子は
いつ見ても凄いものだなあと思わせる
使われる機器を見てて あれ欲しいとか・・・
今回見たのは 白骨遺体から隠れた事件を露わにする話
驚いたのは この回での分析手法は大きく2つ使われていたのだが
1つは 「複顔法」
そう これはMfileでバッハの時のテーマで 久々にテレビで聞いた言葉
複顔するには 署長の許可が必要だったのか・・・
ドラマの中では最初 コンピューターで複眼を試みます
しかし 不自然さが漂い 主人公曰く
「やはりコンピューターは人間には敵わないってことか」 と
粘土を使っての復顔に変更します
バッハの記事を読み返した後だったので感慨深い思いで拝見していました
そしてもっと驚いたのは もう一つのキーワード 「骨相学」
これ今作成中の 新たなMfileのキーワードでした。
骨相学の記事を作成しながら テレビでその事について話が展開している
何のめぐりあわせか 私にとってはよく起こるシンクロなのですが
自称共時性体質と自分で名付けていますが
いやいや ガリレオや科捜研を前に
こんな非科学的な事を言っていてはいけない
ただの偶然にシンクロニシティーという言葉をこじつけただけなのですから・・・
ちなみにMfileで取り上げる「骨相学」はルーツを紹介するものではなく
骨相学を利用しての歴史的事件の中の重要なキーワードで
とてもエゲツナイ表現で 登場するので
「スプラッターもの嫌いの人 イメージ力の豊かすぎる人 18禁」
スルー対象とします
我はミステリーも科学も共に関心のあるタイプ
時々混乱する事も 実はジキルとハイドなのかもしれない・・
「最後まで読んで頂き感謝 合掌」 佐藤英彦

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