訪問ありがとうございます(*^^*)
きのうは、書きたかったけど、書く気力がなかったです💦
書きたいことが貯まってしまったので、少しずつか一気にかわからないけど、書けれるだけ書きます。
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先輩に会いに隣県に行った息子、無事に帰ってきました
朝5時に起きて6時のタクシーで出、7:20の特急で。
本校の図書室で、11:00からの修了式に出ていたようです。
私も家で、オンラインのバーチャルキャンパスで、修了式に参加させてもらい、様子を見ていました。
すると、校長先生のお話の途中に、息子がチャットで
「修了式いつ終わりますか？」
と書いた
すぐさま、息子の個人宛チャットで注意しました
そして、しばらく息子がライブカメラ(アイコンの中にリアルタイムで顔が映る)から消えたので、何故かとチャットで尋ねたけど、返事がない。
しばらくしてから、ライブカメラには復活しましたが。
(ライブカメラをONにしていたのはごく一部の生徒だったので、別にいいんですけど)
修了式が終わってから電話して息子に直接尋ねたら、スマホの充電が落ちたとかでライブカメラから一度消えたらしい。
けど、校長先生のお話の最中に、いつ式が終わるかなどとは書くなと改めて叱り…。
「Hさん(女子の先輩)とは会えたの？いつどこで誰と会うか、連絡とれたの？」
などとしつこく聞こうとしたら、そもそも息子は図書室だったので長くは話せなかったので、
「もう切る」
と言って、電話を切られました。
それからは、LINEしても既読がつかないし、電話もつながらないし…。
一日中、やきもきしました。
息子がいない分、用事もしたけど、時々LINEに既読がついていないか見たり、電話をかけてみたり…。
セミナー中かなという時間帯は、電話しませんでしたが。
夜8時になっても連絡がつかないので、電車の時間を調べて、そろそろ乗らないとやばいんじゃないかと心配して、何度か電話してもつながらなくて…
そしたら、やっと、8時過ぎに息子が電話をかけてきて、
「今、〇〇駅(うちの市の駅から2個手前の駅)あたり」
と言うので、ほっとしました
それから、料理の仕上げをしていたら、息子が帰ってきました。
無事に駅からタクシーに乗って帰ってきたようです。
帰ってきた時の息子の顔、すがすがしかったです。
買ってきたものを見せて、
「ほんとは箸をもう3セットくらい欲しかったんだけど、さすがに我慢した。…これだけで(4品)四千円だった。」
と言っていたので、よく我慢したなと、ほめました。
息子、さわやかないい笑顔でした
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息子にその日のことを聞くと…、
まず、本校でH先輩と会って一緒にイオンまでポケモンGOをしながら歩いて行って、イオンで一緒に買い物をして、H先輩がラーメンを食べてるあいだ、息子は買って持たせてたおにぎりを2個食べたそうです。
友達とおしゃべりしながら一緒にご飯食べたんだ～！と思って、びっくりし、感心しました。
それから、H先輩が帰る時間になったので別れてセミナーのある建物に着くと、14:55で、セミナーは15:00からだったから、なんとか間に合ったようですε-(´∀｀;)ﾎｯ
そのセミナーは、息子が会いに行ったD先輩のほかに、息子と同じ高校のアントレプレナー(起業家)コースをとっている生徒たち(息子と同じ部活でよく知っている子たち)が何人か来ていたようです。
セミナーでは、グループごとにブレインストーミングをしたらしいですが、同じグループにD先輩もいたようです。
息子はブレインストーミング大好き♡になりました。今の高校に入ってから。
セミナーでも、ブレインストーミングでちゃんと意見が言えたそうです
そして、セミナーが終わったら、D先輩と一緒に本校に戻って、図書館でずっとしゃべっていたそうです。
D先輩と息子と同じ部活の男の子もそこにいたみたいで、3人で話していたみたいです。
そして、本校が閉まる時間になって、D先輩と駅に向かう途中で別れて、そのまま駅に行ったらちょうど電車があったので、乗って帰ってきたらしいです。
ほんと、全てがタイミングがよく、うまくいってよかったです
それに息子が、先輩と別れるのをいやがってごねたらいろんな時間には間に合っていなかっただろうから、それがなかったのも、息子の成長だと思います。
今回、2人の先輩に会いに行ったおかげで、また会いに行きたいと思えば会えるんだということがわかって安心し、卒業式のあとのような寂しさは消えたようです
何度か本校へはこれまでも行って、おかげで息子はひとりでも行けるようになりました。
少し前までは、近くのコンビニまでもひとりで行くのがなかなかできなかった息子が…
それに、行くと決めてからは、電車の時刻を自分で調べたり、ちゃんと早く寝たりと、自分で考えて行動していました。
私が色々心配して言っても、
「大丈夫。」
と答えていました。
本当に、息子の成長と、行動力を感じました✨
息子がオンラインの通信制高校に行って、このままもし通信制の大学にでも行ったら、リアルな友達ができないのではと心配していましたが、オンラインでもふだんしょっちゅう話していたら、お互いのことがわかるし、いざ会った時も話せるんだなと、お互い会いたいとかいう感情が芽生えたりするんだな、と、安心しました。…まあ、これから先輩たちはそれぞれの方向に進んでそこでリアルに友達ができたりするだろうから、息子とはどうなるかわからないですが。
しかし、息子に、
「オンラインでも仲良くなって会いに行けたりすると、いいよね。Twitter(X)とかで知り合った人とかとは迂闊に会えないけど、大学とかでふだんから話したりしている人とは会っても大丈夫だろうから、大学に行ったら、話の会う友達を見つけなさいよ。そしたら、時々は会ったりできるじゃん。」
と、言いました。(まだ息子は、通信制の大学に行くかどうか、はっきり決めてませんが…少なくとも、最近は行くのを嫌がらなくはなってきましたが)
会いたい人に会いに行くために旅行をするなんて、素敵だなと思います
…そう言えば、今思い出したけど、私の父の唯一の親友も、東京？に住んでいて、たまにしか会えなかったっけ。それでもずーっと、その友達とだけは続いていたなあ。普段は電話でしゃべったり。
今は、オンラインで顔を見ながら話せるからいいよね～
昔は、文通友達とかがいた時代もあったっけなあ。
ほんとに気が合えば、距離とかは問題じゃないかも？
今回会った先輩のうち、女子のH先輩とは、昨年の文化祭で、ハンドメイド販売ブースで隣りだったので、暇な時にお互いポケモンが好きで、その話をしていたみたいで、それでLINE交換をして、それから毎日、LINEでやりとりをしていたみたいです。
セミナーで一緒だったD先輩は、1年の時の文化祭で、息子が発案したゲームを作るのを協力してくださって、文化祭前は、遅くまで2人でバーチャルキャンパスで打ち合わせや同時に作業を(各々)していたりして、その先輩が当日司会をしてくれて、息子も解説や問題を出したりはしたんですが、とにかくその先輩のおかげでゲームが大盛況で。先輩が、みんなが書き込んだチャットを1枚のシートにまとめてくれて、
「過去最高のチャット数！」
と、書いてくれていました。
D先輩が息子のよいところを上手に引き出しながら手を加えてくださって(ゲームのデザインも、息子のを下地に仕上げをしたり)、D先輩ともう1人の先生のおかげで成功したと言えます。
そして、そのD先輩は、息子が大好きなお嬢様部を立ち上げられた先輩。同志社大学に受かった先輩。哲学部でも科学同好会でもDTM同好会でも一緒でした。(科学同好会は、その先輩は幽霊部員だったけど😅)
私が先日、バッハのマタイ受難曲が好きだと話した先輩です。
最初にお嬢様部ができた時は、その先輩が好きだったから入りたかったけど、『お嬢様』というのがよくわからなくて引っかかって、迷っていました。
あとで、『お嬢様部』というのが、高校や大学で流行っている(一時すごく流行っていたらしい)ことを知ったのですが…お嬢様言葉を使い、匿名性を高めてヴェールで覆った上で、自己表現をするみたいな感じらしい。
息子はお嬢様部に入ってから、ますます創作活動にハマって、色々と作っては部活のLINEやDiscordというプラットフォーム？みたいなやつで、共有していました。
一時はD先輩が受験で忙しくてお嬢様部は休部状態だったんですが、最近、D先輩が受験が終わって復活したので、毎朝8:30からミーティングがあるために、息子、頑張って早く寝て早く起きようとしています。
最近は、お嬢様部のイメージキャラクターのイラストの、別の衣装のバージョンを色々作ったり、そのキャラを動かしたりも、よくやっています。
息子がそれを部のみんなに見せたところ、D先輩に、「もっとこういうのを作ってみて！」と注文されたらしく、張り切って作ったりしていました。(タブレットでアイビスペイントなどのアプリを使って作っています)
話がそれて長くなりましたが、D先輩の存在は、息子に大きな影響を与えたと思います。
そう言えば、D先輩は、グレーゾーンだとか…最近、自分が話すことが難しくて相手に伝わっていないということを感じていると話していました。
だからこそ、息子はD先輩と気があったのかもしれません。
D先輩が人付き合いがよいおかげかもしれませんが。…なんせ、Xとかで知り合った人に会いに行ったりしているみたいなんで(ガチのオタクだったそう)。よその大学のお嬢様部員にも会いに行ったり。…行動力がすごいです。
また長くなりかけました。
とにかく、息子は、高校でそういう人に出会えてよかったと思います
H先輩とは、先輩に彼氏ができたら遠慮して身を引かないといけないよとは言っていますが。(恋愛感情はお互いないと言っています)
D先輩は、今の所、これからもお嬢様部の活動に関わっていくつもりだと言っておられて、息子もそれを期待しているようですが(バーチャルキャンパスも、卒業生が入れるルームがあり、そこでコンタクトをとれるらしい)、大学に実際入ったら、あれこれ忙しかったり大学のほうが楽しかったりでどうなるかわかりません。
息子達がお嬢様部を引っ張っていけたらよいのですが、、
(お嬢様部の本来の目的は、自己表現を高校のアピール・広報につなげるというものです)
息子は次は3年生です。
授業は、かなり少なくなります。
(みんなが受ける総合探究と保健と特活以外は、数学2個と英語だけ)
時間の余裕ができそうです。
それをどう使うか？
有効に使って、良い一年にして欲しいです。
後輩の見本になれるかどうかはわかんないけど😅💦
そう言えば、息子、
「卒業するまでに、(何かの作品を)作って売らないと！」
と、今日言っていましたが。
今は今で、何かを調べることに夢中になっています。
その時々気になったことをしているので、それがどうつながるのやら…💦
心配しだすとキリがありません。
今は、まだ若いのだから、いろんなことを吸収するのもいいのかもしれません。
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息子の一人旅のことを書くつもりが、それて長～くなりましたm(_ _)m
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました☆彡