(1/14に書いた記事です)


今日で、みーちゃんが虹の橋を渡ってから、ちょうど1週間になります。



みーちゃんが虹の橋を渡った日とハムランドに旅立った日は、とても疲れて、早く寝ないと鬱がひどくなると思い、布団で寝ました(当日は朝4時まで寝れなくて眠剤を追加したけど)。


そのあと2日間は、何故か寝たくなくなり…仏壇を備えて、ご遺骨をケージに安置したから、一緒にいたいという気持ちと、何もしたくない・考えたくないという気持ちで、ずーっとYouTubeを見てて…コタツに入ったまま、寝てしまいました。2日目は、寝たのは朝の6時で起きたのは昼の11時でした。


そのあと、やっと布団で寝ないといけないと思い、風呂にも入り、布団で寝ました。


そして今朝、とんどさんがあるかなと思っていたので、初詣の時に持って行くのを忘れてた古い破魔矢と御札を持って行きたくて(正月はしめ縄などを飾るのをうっかりして忘れてた)、休みの日にしては早く、7:30に起きることができ、いつもの朝食のコーンフレークをささっと食べてから、息子がまだ寝てたのでとんどさんに行きました。


帰ったら息子も起きてました。私が自転車で出る音で目が覚めたそうです。とんどさんには、もう興味はないようでした…幼稚園の頃に喜んで行ったきり。


この1週間は、みーちゃんのことを考えて、色々気持ちが変動しました。


ここに書けないほど、目まぐるしく…何もしていないとみーちゃんのことを考えてしまうので、できるだけ、家事や編み物や最近している英会話・フランス語会話のアプリやYouTubeを見ていたり…それもする気がない時は、みーちゃんのことを思い出して泣いたり、みーちゃんのことを考えるたびにご遺骨に手を合わせたり、お供えものをして花を変えたり…花は、すぐ枯れてしまうので造花でもいいとペット葬儀場の方が言っておられたので、折り紙で作れる花を探して、そのYouTubeを見てたりもしました。…近いうちに作るつもりです。


そして、今朝、早く起きれて、久しぶりにスッキリとした気分になれて、久しぶりに「みーちゃんのいない一日が始まる」と思わずにすんで(きっと、とんどさんに行くという目的があったからだと思います)、とんどさんに行き、みーちゃんのあみぐるみとマスコットと毛の入ったペンダントも持って行って、手に持って炎を見つめ、清まるのをイメージしました…マスコット・あみぐるみは、役目を終えたらお清めするつもりだったから…神様にお賽銭も少しして、お祈りもしました。


とんどさんから帰ってから、ふと、急に、みーちゃんの最期の様子を見たくなりました。


ペットカメラで一体何があったのか、いつまでみーちゃんが元気だったのか、最後に私は本当にちゃんと撫でてあげられたのか(そう記憶していたけど)、見届けました。


気づいたら、1週間前にみーちゃんが虹の橋を渡った時間になっていました。


ちょうど1週間前の10:00~11:00を、ちょうど1週間後の今日の10:00~11:00の時間帯に追っていました。


みーちゃんが教えてくれたような気がしました。



その時、ツイッター(X)に、つぶやいたことを、もう一度ここに書く気力はないので、画像を貼っておきます。



【閲覧注意】







 

リンクも貼っておきます。
思うままにつぶやいたので、時系列が変なことになって、スレッドがややこしいですが💦

 


思えば、叔父の101歳の誕生日が5日に、父の誕生日が6日にあり、それがすんでから、ちょうど息子の高校が休みでゆっくりとみーちゃんに集中してすごせた日曜日に、みーちゃんは旅立ちました。


そして翌日も休日だったので、みーちゃんのことだけに集中して、息子と一緒に火葬場に行って見送り、帰宅後も静かに、みーちゃんのご遺骨と共に過ごすことができました。


みーちゃんが虹の橋を渡った日、私は前日が寝たのが遅くて起きたのも遅かったのですが、みーちゃんは、待っててくれました。


そして、ペレットがなくなってたので、私が追加して、ペーストもあげようとして、みーちゃんが食べなくて、「ペーストは、もう飽きたのかな?」と談笑してたあとでした。


10:00頃はごはんを食べて、毛繕いもしていました。


最後は抱っこもして、ケージに戻しても撫でながら見送ることができました。



最後までお世話をさせてくれました。


みーちゃんは、本当にいい子でした。



きのうになって、やっと、みーちゃんの骨壷を見ても悲しくなくなってきたような…少しだけ、みーちゃんのその姿を見慣れたというか、骨壷になってもみーちゃんはきれいだね、という気持ちになれたというか…変ですけど。そんな心境の変化がありました。


仏壇にある『おりん』の代わりに、息子が以前、誕生日に父親からもらった水晶(浄化するとか、メンタルを整えるとかの音色の鳴る)を鳴らして、線香も灯してお祈りすると、その時は心が落ち着くようになりました。


「みーちゃん、うちの子になってくれてありがとう。

たくさん楽しませてくれてありがとう。

たくさん笑わせてくれてありがとう。

天国のハムランドで、仲間と一緒に楽しく遊んでね。

おいしいごはんもいっぱいもらってね。

そして、今度生まれて来る時には、もっともっと素晴らしい生き物に生まれ変わって、たくさんたくさん幸せになってね。

みーちゃん、安らかに。ありがとう。いつまでも大好きだよ。」

と心の中で言って手を合わせます。


そうすると、心が落ち着きます。


夕ご飯の時間になると、今日は何をお供えしようかと思って、実際に食べさせてあげられない悔しさを感じて悲しくなってしまいますが、、


49日がすぎて、またご縁があれば、新しい子を迎えるかもしれません。

それまではみーちゃんに毎日お供えをするし、新しい子が来たら、その子にあげた分をみーちゃんにも取り分けてあげようと思います。


そして、新しい子を迎えたら、お線香はあげられないのでペット用のLEDのロウソクを灯そうと思います…きのう、ペット用のお線香を探してて、そういうものを見つけました。



今日はずっと、みーちゃんのことを考えています。



でも、今朝、とんどさんに行って、みーちゃんのあみぐるみと毛を炎で(直接炙ったわけではありませんが)清めて、みーちゃんが青空に昇るのもイメージしたので(ツイッターに書きましたが)、ひと区切りできたのでは…みーちゃんの魂も安らいでいるのではないかと思います。



そして、追悼するたびに、少しずつ、少しずつ、みーちゃんのことが腑に落ちてきて、悲しみが和らいでいくと感じています。



もっとああしてればよかった、と、色々思いついてしまいますが、いつか生まれ変わったみーちゃんに、もっともっと上手に愛情を注いであげられたらと、または、新しくやってきた子に、みーちゃんの代わりにしてあげられたらいいなと思います(みーちゃんはハムスターじゃなくて人間に生まれ変わってもいいので…でも、いつかどこかで会いたいですが)。



書いてて、すごく非現実的でアホなことをいっぱい考えてるなあと、自分でも思います。が、信仰って、こんなものなんでしょうね、きっと。


こう考えることで心が救われて元気になって、また世の中の役に立てるのなら、いくらアホなこと非現実的なことを考えてもいいのではないかと思います。

(ただし、息子や周りの迷惑にならない程度に)



書きたいことがとりあえず尽きたので、ついでにお迎えして2ヶ月だった頃のみーちゃんのツイートのリンクと画像を貼っておきます。


  

 






今日は息子の学校も休みだから、静かにみーちゃんに集中して追悼することができます。

そして、私は、みーちゃんが虹の橋を渡った日2024年1月7日(日)を、永遠に忘れないでしょう。


最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました☆彡