今日のアイコンは、掃除待機中のみーちゃんです。最初は落ち着かなかったけど、しばらくしたら床材にもぐって、いい子で寝てました😊

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発達凸凹息子を育てている

発達凸凹シン母です。

ご訪問ありがとうございます(*^^*) 

励みになります☆彡


おとといあたり、金銭的問題が勃発しました滝汗


息子の父親から、11月に1年分もらっていた養育費が、もらえなくなるようですガーン


何も法律的な縛りのない関係なので、息子の父親の善意と子への愛情だけで、今まで養育費をもらって甘えてきました…別れを切り出したのは私だから、別れた当初は養育費をもらえなくなる覚悟で、慌てて生活保護を受け、A型作業所に通い始めた…でも、養育費はずっとくれていたから、安心して、ついつい、甘えていました。


(もともと、息子の父親に反対されたら私ひとりでも息子を育てるつもりだったから、彼がサポートしてくれるだけでもありがたかった…私は小6の頃から、"旦那はいなくても子供は欲しい"と思ってて…本当に心の底から愛し合える人とでなければ結婚できないと思ってて…そして、何があっても、"堕胎"はしないというのも、中学の頃に決めてて…なので)


それが、息子の父親の母親が少し前に亡くなったことがきっかけで、息子の父親がメンタルに支障をきたしたようで、なんとびっくり有り金全部、あしなが育英会とかユニセフとかに募金しちゃったらしいアセアセ


電話では、

「人生、そんな時もあるよ。私は自分でなんとかするから、心配しないで、ゆっくり休んで。」

とは言いましたが、電話を切ったあとで、不安と焦りが襲ってきて、同時に、

「なんでそんなお金があったらうちにくれないんだよー!」

と、お門違いな不満が出てきて(その感情はすぐ流れたけど)、あと、

「なにやってんだ、おめーは!アホか!?」

と、言いたくなりましたえー


でも、今まで助けてもらっていただけでも有難いので、文句は言えません。


それに、募金という良い行いをしたんだから、きっと、巡り巡って、本人にも良いことがかえってくると思う…そう思ってあげないと、いたたまれない。


なんせ、母親が彼にとっては偉大な存在だったから…中2の時に父親を亡くし、母親が女手ひとつで子供3人を育てあげられた。クリーニングとお直しの仕事をされ、書道の先生もされていた。


とても、とても、素晴らしい方でした。


息子の父親は、母親にすっかり依存してたな。

一緒に暮らしてて、子供の面倒も見てもらってたし、確定申告の手続きも任せてた。


マザコンだと言ってもいい。


(私も長いあいだ、母子共依存だったから、人のことはとやかく言えない)


そのお母さんが亡くなられて、

「お金があっても、仕方ない。(お金では母親を救うことができなかった。お金は無力だ)」

ってな考え方になってしまったようで。



そんなんで、急に、これからは養育費が払えないと言われたもので、まずその日は、ネットで仕事を探しました。


ひとつ見つけて応募してオンライン面接が決まったけど、あとでよく見ると、そこは就労移行支援施設だったらしく、講習の時間が10:00~13:00、実務は13:00~15:00、だから、実務時間にしか賃金が払われられないだろうから、月収が足りない💦


あと、きのうは、貸付金のことで社会福祉協議会に電話をし、今朝返答をもらって、社会福祉協議会ではあまりよい返事をもらえなかったので、子育て支援課に電話をし直しました。


で、子育て支援課に話をしに行くことになったけど、それまでの間、家でじっとしていられなくて、今日はハローワークに行ってきました。


検索して、相談して、紹介状もらってなんだかんだしてたら時間がかかったので、子育て支援課に行くのは、別の日にしました。



というか、貸付金をもらうより、息子の学資保険のお金を借り入れして当座をしのいだほうがよいかとも思えてきて…だけど、わずかだけど、それには利子がかかります。

ひとり親家庭に向けての貸付金の中には、利子のつかないものもあるようです。

(それに、できるだけ、息子の学資保険のお金…わずかだけど…には手をつけたくない)


だから、来週の水曜日あたり(月曜日は療育センター、火曜日はハローワークと医大)、子育て支援課に行って、詳しく話を聞いてこようと思います。



私は今、頚椎ヘルニア、椎間板ヘルニア、変型性股関節炎、線維筋痛症、あと骨折した左膝がまだ痛くて、立ち仕事ができません。

長時間、座り仕事もできません。

椎間板ヘルニアのせいで、A型作業所での箱折りも難しいと思われます。


パソコンを使ったリモートワークが1番いいかと思い、ひとつ応募するところを決めたけど、難しいだろうなガーン


障害者対象となっているが、たいてい、そういうのは、身体障害者を希望されるだろうし。

本社は北海道、全国で2名の求人。

まず、無理だろうなアセアセ



一般就労で障害者対象でリモートワークって、なかなかない。

私は車がないから(免許の更新をしなくて運転できなくなった…たぶん、運転してたら、今頃は生きてなかったかもしれないし、ADHDなので、車は運転しないほうがいいと思ってる…何回か事故をし、父にも昔そう言われた)、通えるところも限られている。



一応、市役所で、作業所の一覧表の冊子ももらってきました。


だけど、前のと違い、賃金の目安が書いてないしA型作業所も、だいぶ減ったタラー



あと半年もすれば、自転車事故の慰謝料が入る予定があり(いくらぐらいもらえるかわからないけど)、もしうまくいけは、障害年金も受け取れるようになるかもしれない。



…とにかく仕事を見つけて、当座は貸付金を受けられるなら受け、ダメなら、息子の学資保険から借り入れして、あと息子に貯金させてるお金からも借りて(すでにいくらか借りてるが💦)、なんとかしなければならない。



…私、本当に、数字が苦手で。

お金も、息子が産まれてからは、きちんと管理できなくて…言い訳になるけど、息子をひとりで育てながら、家で働いていて、忙しくてADHDがひどくなったため、きちんと物事を順序立てて考えたり整理することもできなくなり、とにかく、その日暮らしだった。…それでも、息子が赤ん坊の頃は、掃除はきちんとしてたけど(アレルギーを心配したから)、掃除も今はできない。


息子が4歳の頃、自分もアスペなのではと思って、白黒はっきりさせなきゃいられなくなって、最初に精神科を紹介してもらって行った時に、

「今は、必要最低限のことだけしてください。」

と言われ、とにかく眠くだるくなる薬をもらい、それまで頑張ってたことが、全てできなくなり…その後、線維筋痛症も発症して、一時は寝ている生活で。


息子が小学校に上がる時に父親と別れたから、その頃から、その日のことしか考えられなくなった。


その日1日がなんとか終わればいい感じ。


一時は、朝起きると、死にたくなることもあったし、「今日も痛い一日が始まるのか…」と憂鬱になっていたこともあるし。



話がそれたけど、とにかく、その日暮らしで、息子が小6になってからは、父親が、1年分の養育費を息子の誕生日に届けてくれたから、お金の心配もしなくてよくなった。


私は若い頃(中学生の頃かな)から、

「子供が小さいうちは、家で働いて、子供のそばにいてしっかり見てやりたい。」

って思ってたから(私の母が私が2ヶ月の時に小学校の先生の育休が終わり、私は保育園を一日で辞めて人に預けられ、母が私と離れるたびに泣いた話を聞いて育ったせいもあって…そのせいで、母子分離がうまくいかなかったのかなとか)、思っていたよりずっと、息子の成長を近くで見守ることができて、幸せだったと思う。


中学生の頃は、送り迎えもして、部活の様子まで見れたし。


最近はやっと、ピアノや編み物の趣味にも楽しめるようになってきていて、自分の理想の生活をしていると思えて、息子の父親には感謝していました。



息子が成人したら、養育費はもらわないことになっていたから、そろそろ、働かないととは思っていたけど、急だったから、慌てています。


でも、今は調子いいけど、もう少し前は、家にずっといるのも苦痛で罪悪感もあって、しんどかったから、もし、やりたい仕事につけて自立できたら、それが1番。



でも、やりたい仕事にはつけないかも。


A型作業所で、体の痛みに耐えながら働かなくてはいけないかも。



ま、どうならかわかりませんが、、


どうにかなるでしょ!


というか、どうにかするしかない!!



とりあえず、託児のバイトに行ってきます。




最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました☆彡