「扇風機が当たっても痛い」という文で、そう言えば去年の夏はそうだったなあーと、思い出した。
扇風機の風が当たると激痛がするので、タオルケットなどをかけたりして、直接風が当たらないようにしていたように思う。
今年の1月頃、ドライヤーをかけていたとき、ドライヤーの風が当たった瞬間、当たった場所の右の頭(こめかみより少し上くらい)に、ピリッとした鋭く強いが走った。
右手がふだんから痛いから、右手でドライヤーを持ったから痛くなったんだと思って、手を替えてやったけど、あと二回、同じような強い鋭い痛みが走ったから、ドライヤーを使うのはやめた。(壊れて買ったばかりだったのに)
2月末から薬を飲み始めて、症状が劇的に軽くなり、今はもうドライヤーは使える。
また、同じく1月頃、風呂に入っていて、湯をかき混ぜたら、対流ができて、湯の流れが左足の先に当たって、ピリッとなった。同じく、鋭く強い痛み。
あの頃は、動くたびにどこかが痛くて、お店でドアを開けようとしてふれたとたん、ピリッと痛くなったり、家のふすまも開けられなかったし、電気コードや敷物と床の段差などを踏んでしまったら痛かったので、注意しなければ家の中も動けなかった。
週の半分はほとんど寝ていた。
…ほんとに、薬が体に合って、よかったと思う。