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ありがとうございます。
ADHDは注意欠陥多動性障害。
自閉症とは、コミュニケーション・想像力・社会性の3つ巴の障害と言われています。総じて発達障害。
発達や知能や興味等が通常より凸凹しているようです。
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長くてネガティブで個人的な記事ですので、苦手な方はスルーしてください。
吐き出してすっきりしたいだけです。
すみません🙇
母のこと、吐き出します。。②の続きです。
色々横道にそれてしまったけど、実際にあった出来事をまとめようと思う。
5/5に、息子がお菓子をおばあちゃんに分けなくて、「ちゃんと分けなさい」「早くちょうだい」と何度も言われた。その言い方がいやで、私が口を出して息子が分けたのでその場はおさまったが、なんかもやもやっとした。
その晩、母(おばあちゃん)に熱が出て、インフルエンザじゃないかと心配し、
食器洗いとか手伝わなくていいよとは言われてたけど、頑張ってやってしまった。
あとで痛みの発作は出ました💦
5/6、母の熱はだいぶ下がったが、私を実家に送りついでに息子が『○○展』におばあちゃんも一緒に行きたがってたが、それはやめたほうがいいということになった。
息子が
「おばあちゃんも一緒がいい」
とさんざんごねて、おばあちゃんが計り終わって手に持っていた体温計にやつあたりして、投げた。私が
「こらっ。壊れたらどうすんの!」
って怒ると、ちょうど通りかかった父も、
(何かやらかしたんか。叱ったろうか)
という目で見ていた。私がちゃんと叱らないと父が口出してくると思って、
息子の手をきつめに(ちゃんと叩いてるのがわかるように大げさに)ぴしゃんと叩いてみせた。
それを見て父は納得して、その場から離れた。
私は、息子に、
「おばあちゃんと一緒に行きたいからって、体温計に当たってもどうしようもないもないでしょ。」
と話してたら、息子の気持ちになって、悲しくなってきて、息子をハグして、
「おばあちゃんと一緒に行きたかったね~。残念だったね~。よしよし。」
と言って、抱きながら息子の背中をさすった。
息子はこれで、気がすんだようだった。
このあたりで私のメンタルの疲れはだいぶピークに達してたけど、そのまま、帰りの準備にとりかかった。
だけど、荷物が持てないなーと思って、息子に
「荷物を全部運んでくれたら、2ポイントあげる」
と言った。
息子もおばあちゃんと一緒に行きたいのを我慢して、気を取り直したところだったし、荷物がけっこういっぱいあったので、全部運んでくれたら2ポイントあげたいと思った。
(ポイントをためたらお小遣いになる)
(ふだんは、ポイントをあげなくても、買い物のときなど、沢山の袋を全部もってくれる息子である)
(大きい荷物がいっぱい…父の育てた野菜もあって…だったので、全部運ぶのは大変だろうなあと思った)
それで息子に、いつもは1ポイントだけど、「2ポイントあげる」と言った。
いつもは、やってくれたあとに
「ありがとう~。助かったよ。じゃあ、嬉しかったから1ポイントあげるね。」
という感じであげてるのだけど、
息子があまり得意じゃないことや気がすすまなさそうなことをさせるとき、最初に「あげる」と言っといたほうがやる気が出てスムーズにやってくれそうなときは、先に「あげる」と予告しておく。
なので、息子に
「この荷物、全部運んでくれたら、2ポイントあげるね」
と言ったら、交渉好きな息子が
「10ポイントがいい(ふざけて言ってる。無理なのはわかってて、本気ではない)」
と言うので、
「だ~め。2ポイント」
というやりとりをしてらいたら、台所で聞いてた母が、
「ポイントをあげてお手伝いさせたら、ポイントをあげないとやらない子になるんじゃないの?」
と、台所から口を出した。
そこまででけっこういっぱいいっぱいだった私はついにキレた。
胸がメラメラッとして、何かに当たりたくなった。とっさに手に持ってた麦茶の入ったペットボトルを畳に
「あ"ー、もう!」
と言って投げつけた。
それで気はおさまった。
ペットボトルを投げつけなかったら、誰かかほかの何かに当たってしまうか、大きな声で怒鳴るかしそうだったから、ペットボトルを投げて、ペットボトルは壊れなかったし、正解だったと思った。
母は見てなかったけど、息子が、一部始終ではないけど、投げたペットボトルを手に取ったあたりから見ていた。
なので、息子に、
「お母さん、なんでペットボトルを投げたのかわかる?」
「投げちゃいけないよね。でも、ペットボトルだったら、壊れても大丈夫だと思って、ペットボトルを投げたんだよ。」
「おばあちゃんが、『ポイントをあげると、ポイントがないとお手伝いしない子になるんじゃないか』と言ったから、お母さん、キレちゃったんだよ。」「○○(息子のこと)は、ポイントをあげなくても、いつもお手伝いしてくれてるよねー」
「○○も、学校で、物を壊したくなったら、投げても大丈夫なものにしときなさい(学校で物を壊すことが続いてたから)」
そう言うと、息子は、
「じゃあ、座布団にしよう」
と言って、座布団を投げて、座布団が仏壇に当たりそうだったので、
「周りにぶつかって困るものがないところでしなさい」
と言ったら、もう少し広い場所で投げた。
そして、二度ほど投げたらやめて、荷物運びの続きをしてくれた。
そしたら、今度は台所にいて様子を知らない母が、
「○○は、ちゃんと学校に行きおるの?」
と言い出したので、これ以上つっこまれたらむり、と思って、
「今は帰りの準備に集中してるから、話しかけないで」
と台所に聞こえる声で言って、荷物をまとめるのに集中し始めた…息子のものやもらうものなどが増えて、ごちゃごちゃしてて。
実際、私が荷物を整理するときは、いつもそうなのだが、横から母に
「玉ねぎは持って帰るの?これはどうする?」
とか色々口を出されると、荷物に集中できなくてパニックになって、イラッとする。
前にも荷物をまとめる最中にごちゃごちゃ言ってきて、ケンカになったので、最近は、荷物をまとめるときは声をかけないように頼んでいたのだが、覚えてないようで…年なのだから仕方ないが。(ここは、私が覚えていて、毎回自分から先にお願いするようにしないといけないのかもしれない)
とにかく母は、何か話してないと気がすまない人なのだ。
そして、不安や心配のネタを探して、話題ができたとばかりに、始終、話しかけてくる。
母に不安や心配をぶつけられるのが、私はすごく苦手だ。
しかし、
「今は荷物に集中したいから、話しかけないで」
とことわったおかげで、母は静かになり、それ以上、息子のことで口出しするのもやめて、私は荷物の整理に集中できた。
以上が私が母にキレた話。
だが、話を少し戻すと、息子が学校で物を壊す件については、私も責任を感じている。
それについては、また別の記事で書こうと思います。
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