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ありがとうございます。
ADHDは注意欠陥多動性障害。
自閉症とは、コミュニケーション・想像力・社会性の3つ巴の障害と言われています。総じて発達障害。
発達や知能や興味等が通常より凸凹しているようです。
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きのう書いてて、長く、余計なことまで書いたので、アップするのをためらって一旦下書きに入れたけど、せっかく書いたので、アップしようと思います。…好きに書きたいことを書けなかったら、このブログを私がやっている意味ないし。
長いしややこしくて、いやだなあーと思ったら、スルーしてくださいね。
タイトルは、『今日は』になってるけど、書いたのが5/6なので、今の時点では『きのうは』ですけど、きのうの書いた時間でタイトルもそのままでアップします。
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実家からの帰りは、両親が父の車で送ってくれて、ついでに息子が行きたがっていたデパートの○○展に、連れてってもらうことになってました。
私は息子に頼まれると、つい、両親にも無理を言ってしまう。
でも、きのうの晩から母が熱を出し、父だけが、送ってくれることになりました。
息子は最初から、おばあちゃんと○○展に行きたかったから、ごねてごねて…
言い聞かすのに苦労した;
なんとか出発して、○○展に行くと、生き物好きなおじいちゃんは、息子と話しながら一緒に見ていた…ほほえましかった。
正直、おばあちゃんが一緒だと、こんなにおじいちゃんと息子がしゃべれなかっただろうし、小さな魚とかの生き物はおじいちゃんが好きなので、おばあちゃんが来なくてよかったな、と思いました(あとでおばあちゃんも、そう言ってました)。
ザリガニ釣りをするところで時間がかかって父(おじいちゃん)は一人で車に戻って待つことに。
私は、なかなか釣れないから、早く息子が諦めてくれるように心の中で祈っていた。
しかし、
「人が少ないからおまけだよ。」
と係員さんが言って、何度も餌をつけてくださったおかげで、息子はねばりにねばり、とうとう一匹つり上げた。
そこからは要領を得たようで、しばらくすると、もう一匹。
三匹目は惜しくも逃したけど、もう釣れたので、エサがなくなったら、すぐに明がついた。
そして、前にも別の生き物展で買った、1000円のクジを買うと言う。
「お母さんは買わないよ。欲しいなら自分のお小遣いで買いなさい。」
と言うと、しばらくやめようかどうしようか迷って、
「売ったら何円する?」
と尋ねてきたり、係員さんにも、
「それはもともといくらのものですか?」
と聞いたり。
係員さんが、
「はずれた時に損したと思うならやめたがいいし、外れても(一番小さいぬいぐるみがもらえるので)よかったと思えるなら、やったらいいし。」
と言われたら、
「やります。」
と言って、お小遣いでお金を払った。
手を突っ込んだら、ひとつクジを握りしめ、係員さんが、
「くるくるとクジを回して、どれか好きなのをひとつとってください。」
と言われても、最初握ったクジを、離さないで、そのまま手を箱から出した。
すると、なんと、一等が出た‼️
周りから拍手がわき起こった。
ほんとに勝負運のいい息子。
「前にも、○○館で100万人目になったことがあります。」
と自慢して、
「すご~、い運がいいですね!」
と、係員さんに言われていた。
私は、
「おばあちゃんと来たかったのを我慢したから、神様がごほうびをくださったんだよ。」
と話したら、息子もうなずいていた。…息子がこだわって欲しがっているギザ10を、たまたまお釣りで手に入れたときとか、いつも『神様からのごほうび』と言っていて、息子もそれを、信じている。
まあ、おばあちゃんが来れなかったのは残念だったけど、おばあちゃん本人も、生き物に興味がないし、風邪でしんどそうで、
「『こないで』と言ってもらえたらほっとする。」
と言ってました。
なので、結果オーライ。
おじいちゃんと近くのかっぱ寿司に行き、そのあと、おじいちゃんが飼っているメダカを分けてもらってきてたので、メダカの世話する道具を買いに、ホームセンターへ。
途中、渋滞してて、おじいちゃんが、
「早く水槽を移してやらないと、メダカが弱る。」
と言ってイライラしてるので、だいぶ気をもみました。
だいたい、父と同じ車に乗るときは、緊張します。母がいると父の注意する相手は母に向かうので、父と母がケンカをしないかと気はもみますが、私が注意されることは減ります。
父と私と息子とのときは、息子が父に怒られることをしないかと、ヒヤヒヤします。
あと、私が父を怒らせないように、話し方とかも気を配ります…母がいつも何も考えずにダラダラしゃべって、父にいつも「要点だけを話せ」と怒られていたからです。
父と話すときは、小さいときはいつも、頭の中で文章を組み立ててから、話してました。
頑固で、ばりばり昭和な親父風の父なので、ふだん、気持ちとかは父に話せないし、ふつうに
「手間かけさせてごめん」
みたいな、くだけた言い方はできません。
父を待たせてしまって焦ってるときに、
焦ってるときに、
「遅くなっちゃってごめんなさい」
とか、自分の気持ちを父に伝えるのは難しく、言葉が出てこなくて、喉が詰まった感じになります。
なんとか平静を装いつつ、
「メダカ大丈夫?」
とか、
「こっちの道は混んでたねー。あったのほうがよかったかな。」
などと、父と一緒に時間のことを心配していることをなるべく表せるよう、つぶやいてみせてました。
なんとか、ホームセンターに着いて、エサやカルキ抜きなどを買ってもらい、
「水槽は家にあるよ。」
と言って遠慮したけど、結局、家に着いてみると、水槽はヒビが入っていて使えなくて、父がまた近くのホームセンターに買いに行ってくれました。
遠慮したつもりがかえって手間をかけさせて、申し訳ないとおもいました。
父の日には、絶対にお礼をしようと思います。
そして、父が戻ってくる前に、メダカの水槽を乗せる予定の玄関の棚の上をきれいにしたり、父に出すコーヒーのために湯を沸かしたりしてました。
父がメダカを水槽に移し、世話の説明を私に、餌のやり方を息子にし、コーヒーを飲み終わって、色々申し訳なくて息子が買っていたチョコや飴をとっさに袋に詰めて父にわたすと、父がさっそくチョコをかじり、そしてチョコをか帰ろうとしたとき、
息子が父(おじいちゃん)に、こないだ作ったスペースシャトルのプラモデルを見てもらいたがりました。
私は父がうちには上がらずさっさと帰りたがるのを知っているので、息子にスペースシャトルを玄関に持って来させましたが、父が、チョコを食べて少しは疲れがとれたのか、とても意外なことに、
「ほかにも何か、作ったのか?」
と言ってきたので、家に上がってもらいました。
息子が父に、自分のコレクションの棚を見せながら、
「こないだ棚の上を片付けたから、少し見やすくなったでしょ。」
と言い、
(こないだ棚を片付けといてよかったー!)
と、心底思いました…そもそも、
「もしかしたら連休に両親が来るかも」
と思って、模様替えを始めたのですが。
それと、父がうちのトイレと洗面所を使ったので、それも、こないだ調子がよかったときに、きれいにしといてよかったと、思いました。
…両親が来る前は緊張して、いつもはつい後回しにしてるところも、気になって掃除します。
ほかにうちに来るのは息子の先生ですが、何故か先生には気を使っていない(^^;
こないだ急に花見をすることになって半年ぶりに来たとき超汚かったので、よけい気になって💦
そういえば、帰省した日、コインランドリーの服が乾くのを待ってるあいだ、こないだから買ったまま使ってなかった、白髪染めを使った。
両親に会うのに白髪だらけじゃダメだと思って。ふだんそんな、おばあさんみたいな格好してたのに。どんだけ両親に気を使ってるんだろ。でも、おかげで、気分が明るくなった。
まあ、とにかく、今日は、息子も喜んだし、父も我慢してくれて、なんとか怒られずにすんで、よい日でした。
今日は、私が父と母と息子三人に同時に気を配る余裕がもうなかったから、来てくれたのが父だけで、おかげで父に気を配ることができて、よかったと思いました。
この連休のあいだに、私の(本人の見てないところでの)小さなバクハツはありましたが(そのことは別記事で書きます)、誰も目立ったケンカをしなくて、ほんとによかった。
気を張って疲れたけど、
(自宅に着いてバタバタしてたときは、ホームセンターで痛くて歩けなかったくらいの足の痛みも忘れてた…父が帰ったとたん、足を中心にあちこち痛いのに気づいた💦)
両親もすごく気を使ってくれてたと思います。
気だけじゃなくお金も…
ちなみに、母は現金がいいと言うので、(本気でそう思って言っている)母の日のプレゼントの代わりに、気持ちほどの現金を息子の作った、おばあちゃんの名前の判子と一緒に渡しました。
あと、今日ひとつ気づいたこと…父はうつ病気質なのは前々から思ってたけど、そのため、言うことがいちいち"ダメ出し"だったりネガティブだったり、怒りっぽかったり、批判的だったりするのは、仕方ないことなのだと、私のせいではないのだと。つまり、ダメ出しをされても私がびくびくしたり、気にしたりする必要はないということ。
私も一昨年うつ病が悪化し、去年痛みもひどくて、そのときはどんな人に対しても(息子の担任とか)批判的だったし、いつもイライラして怒りっぽかった。
サインバルタを飲み始めてから、私は体の痛みも前よりかなり軽くなったし、うつ病もだいぶ軽くなってきている気がします。
その今だから言えること。
あと、実家では、一日一回はセルシン(ジアゼパム)を飲んでたので、今回は、それでなんとかなったのもあるのかもしれません…緊張や不安が高まりそうなとき、無理せず早めに飲んだ。
結局私は、両親には、長女で一番年上なのに、いつも心配ばかりかけて世話やかしてばかりだったから、心配や負担をかけちゃいけない、という気持ちがすごく強いんだということに気づきました。
でも、両親も、私のためにすごく頑張ってくれてるということも。
今回、大きなケンカももめごともなく、三日も実家に泊まれたことは、とても自信になったし、理解し支えてくれた、両親に感謝です。
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このブログを読んで不快に思われたらすみません。
また、いいね返しやコメ返が遅れたらすみません。
どう書こうか考えてるか、家事育児でバタバタしてると思います。今しばらくおまちください🙇皆さまが、ますます、愛と安らぎと豊かさに満たされつつありますように☆彡