今日は左の坐骨神経から下、左足全体が痛くて座れないから、ご飯を食べたらすぐにごろん。
杖をついていた分、痛みは軽いから、全身あちこちの痛みはまだ軽いほう。
去年は、常に痛い状態だったので、どう加減していいかわからず、ただただ耐えていたのを思い出す。
土日のどちらかに息子と出かけたら、そのあと2日か3日は寝たきり状態になって、でも、今みたいにクッションをあちこちに敷くといいことなんか知らなかったから、横になっててもあちこち痛くて全然休めなくて、
しまいにはじっとしすぎてるのが悪いのかと思い、動き始めると、やっぱり体がだるすぎて続かなくて、寝てはちょっと起きて家事をしてまた寝て…の繰り返しだった。
息子と出かける日に全エネルギーを費やしてたから、そのほかの日は、痛みをこらえながら料理をしたり、必要最低限の家事をちょっとずつ、、それ以外はほとんど寝てた。
(それは今も基本的に変わってはいないが)
そして、以前は、寝ていても痛くて、起きても寝てても痛い、この痛みが死ぬまで続くとしたら耐えられない、など、死についてよく考えていた。…もちろん、息子がいるので死にたいとは思わない。少しでも長生きしたい。私が急に死んだら息子はどうなるんだろう?…そんな感じで「死」が身近に感じられた。
それがこないだの冬までの状態。
今は、子供の送り迎え、料理、皿洗い、洗濯、あと、1~2週間に一回の買い出しと、余裕があれば、目につくところから少しずつ、掃除をしている。
息子を送ったあとは何十分か横になって休む日が多いし、
10 分動いたら30分休むという感じだし、買い物に行ったらひと眠りするくらい休む。
掃除機は必ず痛くなるので、痛くなってもいい寝る直前に、週一回くらいかける。たまに休みの日に、息子が手伝ってくれる。
最近、1ヶ月に1度くらいピアノを弾けたのと、何日に1回、編み物ができるくらいに回復してきた。
リスパダール、サインバルタ、セレコックスの薬が私に合っていたのと、
横になっているとき、クッションをひざのしたや足先にあてたり、スマホを床
に置いてつついたり、スマホを持つ場合でも、スマホを持つ腕の下に丸めた小さめの布団をあてて、スマホを持つ手に直接重さがかからないようにしていることが、大きいと思う。
スマホを無理して痛みがある状態で使ってしまっていたときは、右手の痺れや痛みがひどかった。
そんなんで、横になっているとき、痛みや負担を感じずに休むことができるようになり、また、1日一回は昼寝をしているので、
薬のおかげもあって、以前より全然楽になった。
あと、3日前に息子と腕相撲、指相撲をしたら、右手に全然力が入れられないことがわかったので(当然といっちゃ当然だが)、
リハビリと思って、息子とここ二、三日、指相撲・腕相撲をしている。(即効で負けるけど)
そしたら、多少右手の力の入れ方が、忘れてたのが戻ってきたような気がする。
…ちょっと頑張りすぎて、右の手と肩腕が痛くなってしまい、ちょっとの刺激でも痛くなったたので、無理しちゃいけないと思ったけど💦
思えば、息子と出かけるのはめちゃくちゃ体が痛くなってきついけど、そのおかげで運動とリハビリになって、なんとかある程度の体力を保って寝たきりにならずにすんでいるのかもしれない。
追伸:
私が見たサイトには、運動しないで薬だけの場合より運動したほうが予後がよかったようなことが書いてありましたが、
急に運動をしても痛くなってしまってやる気がなえたりするので、適度な運動をするように書いてありました。散歩とかを、短時間から始めるのがよいとかなんとか、書いてあったような気がします。
(曖昧な書き方でごめんなさい)
でも、きっと、医師に相談しながらやったほうがいいと思います。