線維筋痛症にしても鬱にしても、目に見えないので、普段すごくギリギリの生活をしていても、そこのところは人には見えなくて、
やっとできた余力のとこで精一杯活動していると、「なんだ、できるんじゃないか」と思われてしまう。

線維筋痛症は症状とか痛みの部分があまりにも多彩で、話せば長くなるのでつい「あちこちが痛い」という言い方になる。

なかなか伝えるのが難しい、それゆえ理解が広がりにくい。


…痛みが見えないゆえの難しさがある。