知人が来たので時間を作りスウィーツの紹介をしたく思う。
働くカフェでは来月(8月)に『トマトのゼリー』、『ゴーヤのムース』を提供する予定とのこと。
・トマトのゼリー
3種類3層のゼリーで提供。
下段はトマトのピューレとオレンジジュースのゼリー、中段はトマト水のゼリー、上段は白ワインのゼリーとなる。
トマト水?
トマトをミキサーにかけてた後、ザルにペーパーを敷きミキサーにかけたトマトを入れる。
押して絞ることなく時間をかけてゆっくりと抽出した液体がトマト水らしい。
色が赤ではなく、シャンパンゴールド?様な色となる。が、風味はトマトである。
要は不思議水だな。
小生こちらの試食をいただいた。
下段のゼリーは一般に食べる様なスィーツのゼリーというか馴染みあるゼリーとなっていると思う。
おいしい。
中段のトマト水ゼリーは黄色みがかった透明ながらトマトジュースに近い味わいのゼリーという印象を受けた。
透明感がありながらもトマト風味というのが何とも不思議だが、夏の季節には良いと思う。
涼しげである。
上段の白ワインゼリーはさっぱりとした味わいに思う。
・・・忘れていた。
プチトマトのコンポートがゼリーの中に浮かぶような演出で入っている。
これも良い。透明な液の中に浮かぶように入ることで涼しげ感をさらにだしている。
惜しむらくは、トマトの中心にある種?部分に若干の固さ、繊維質感がある。
小生としてはこの固さがない方がよりスウィーツらしくなると思い、正直にそのよう提言した。
より完成度が高くなるよう微力ながら協力をしたく思っての苦言である。
残り少ない時間ながらもトマト水の抽出方法を未だ研究中とのこと。
もっとスウィーツとして適しているトマト水が抽出できるよう試行錯誤しているという。
えらいな~~~。
流石元パティシエだな~~~。
さらにおいしく、見た目涼しげな夏のゼリー・トマトゼリーが完成することを望むのである。
知人曰く、3種類それぞれのゼリーを各層ずつ味わう。
白ワインゼリーと一緒に味わうなど、それぞれの味の組み合わせ、
食感の違いを楽しんでもらいたいとのことである。
・ゴーヤのムース
ゴーヤをスウィーツに使うとはチャレンジャーだな。
こちらはやはり『苦み』に苦労したらしい。
試作品はとにかく苦みが強い印象であったらしい。
なので、丁寧に時間をかけて苦みを低減させるための下処理をした後にムースに仕上げているとのこと。
ここまでならば多くのケーキ職人やケーキ作りを趣味とする方にも作ることが出来るかもしれない。
知人のアイデアの素晴らしさはここからである。
ムースの中にホワイトチョコレートを閉じ込めたのだそうだ。
材料で言えば、ゴーヤとチョコレートの組み合わせである。
おいしいのか?相性良いのか?と思う。
想像するに難しいと思う。
こちらも小生はやはりいただいている。
結果から言えば・・・
ゴーヤ meets チョコレートは素晴らしく相性がよい。
見事である。よくぞこの組み合わせを思いついたと感心する。
このスウィーツもおいしい。
スプーンですくい口に入れる。
ゴーヤなのに甘い!!と思いきや直ぐに舌の上にゴーヤの苦さが広がる。
なのでこれは苦いスウィーツである。
苦みが苦手という人にはオススメしない。
反対にゴーヤが好きだーという方には食することをおススメしたい。
苦いスウィーツが数多く存在しないとすればこれは一般受けが難しいかもしれないが
ゴーヤを使ったスウィーツとしての完成度は高いと思う。
来月登場の二品なのでプレートとしての完成品写真がまだ小生の手元にはないので
今回その写真をアップすることが出来ないが写真入手後直ぐにアップしたく思う。
小生のアップのタイミングなど待てないという方は
来月渋谷西武B館にある『アール』というお店を訪ね食していただきたい。