目指す地域づくり | 窓の外の風景

窓の外の風景

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数十年前になると思うが東京電力のCMで『ぼくは三丁目の電柱です』というフレーズから始まる


歌が流れていた。


夕暮れ時、暗くなっていく街をやさしく照らす街灯を歌詞でつづり、


そのほのぼのとした内容の歌詞がのんびりとした曲調と相まって小生は好きであった。


その歌の途中電柱を、『雨の日、風の日街角に立ち~』と唄う。



小生のショップの窓から見える『雨の日、風の日街角に立つは年輩の駐輪場・駐車場管理の人である。


今日は時折雨風が強い。


防寒を兼ねたロング丈のレインコートを着てフードをかぶり外に立っているのである。


小生が住む街の高齢者再雇用制度(?)を利用して警備員、駐輪場・駐車場管理者として働く高齢者を


よく見かける。


毎月の需給年金額だけでは生活が厳しく、高齢を理由に個人で職を探すことが困難であるため


街が職を斡旋しているのだと思う。

街が用意している仕事がこの警備員業なのであろう。


長い時間の立ち、雨の日、雪の日、猛暑の日外に立つ仕事である。


小生はこの仕事が高齢者に紹介すべき仕事であると思えないのである。



明日の市議会議員選挙投票日に向けて最後の選挙活動をする立候補者たちにお願いしたいのである。


当選した際には多くの時間を外で過ごして欲しい。


朝、昼、晩の時間帯に年輩者、若輩者、男性、女性それぞれの人がどのように過ごしているのかを


見て欲しく、生の声を拾い上げて欲しいのである。


庁舎内のゆったりとした椅子に座り『報告書』だけに目を通して『知っていること』としないで欲しい。


小生は、高齢者にとってもう少し体に負担がかからない仕事を紹介できるような市政を


目指す人を応援したいのである。


だから明日は投票所へ行くのである。