韓国人は、親を敬う民族です。

もちろん親を思いやる気持ちは
全世界共通でしょうけれど、
韓国人のというのはとても深く
日本人の比ではありません。
 
 
 
 
 
例えば、韓国の老人たちは
ヨボヨボのハラボジが、ナ〇キを履いてたり…
ハルモニのバッグがイッセイミ〇ケだったり…
 

画像お借りしました
 
 
 
 
 
服やアウターも、誰もが知っている
有名メーカーやブランド物を
身につけていますキラキラ
 
 
 
 
 
ナ〇キが好きだから買うというハラボジは、
ほぼいないと思います。
メーカーなら何でもいいんです。
息子娘が買ってくれた物だから
 
 
 
 
 
 
 
つまり、
ブランド物は孝行の証であり
どれだけ子供に良くしてもらっているかがわかる
バロメーターなのです真顔
 
 
 
 
 
 
そして、老人達は
やれ娘が買ってくれたカバンだの
やれ息子が旅行に連れて行ってくれただの
自慢大会が大好きピンクハート
 
 
 
 
 
 
一昔前は
自分の服を買う前に
親に服を買って差し上げなさい
という言葉もよく聞きました。
 
 
 
 
 
韓国人は
買う時や食べる時も親を思い出し、
親の気持ちに寄り添う。
常に心の中に親の存在があります。
 
 
 
 
 
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では、親が子に対してはどうか?
これまた、ものすごく投資します。
 
 
 
 
 
まず、服も靴もデパートのブランド物です。
赤ちゃんはもちろん、育ち盛りの小学生も
有名スポーツメーカー物。
もし、子供にみずぼらしい格好をさせて
親が着飾っていたら、
なんて親だ!と悪口言われます。
そもそも、そういう親はいませんが。
 
 
 
 
 
本を買い与えるのも、基本中の基本です。
子供のいる家は 壁一面本棚 とか
ごく普通の光景です。
甥っ子は、本だけで総額700万ウォン(約70万円)
 
 
 
 
 
そして、熾烈を極める受験戦争に勝つため
英語をはじめとした学習塾通いは必須。
どの分野に才能があるか見極めようと
あらゆる習い事をさせる親も少なくありません。
甥っ子は幼稚園の頃、8つ習い事をしていました!
 
 
 
 
 
ケガや病気に対しても
日本なら「放っておきゃ治るわ!」ですが
韓国の親は何としても治そうと
必死にいい病院を探し回るし、
 
 
 
 
 
娘の器量が悪ければ
整形費用をだし、美しく整えて
嫁に出すのが当たり前という考え。
それが愛情。
 
 
 
 
 
ちなみに、親は過保護すぎるくらい
何でもやってあげようとします。
私のように、自分の事は自分でやらせる親は
少ないと思われます。
 
 
 
 
 
とにかく、自分は後回しでも
親と子供には目に見えるカタチ
つまり、物質面と金銭面で
しっかりと愛情を伝える韓国人。
 
 
 
 
韓国人にプレゼントをする機会があったら
ぜひデパートのブランドや
有名スポーツメーカーの物にしてください。
そういう所で、誠意や愛情をはかるところがあるのでビックリマーク
 

 

 
 
ここまで書くと、まるで韓国人が
モノとカネが1番重要みたいですが
そうではなく、
愛情があるならカタチや量に表れる。
みたいな考え方。
 
 
 
 
 
食堂のパンチャンの量にも
与えたい情があらわれています。
プレゼントにしても
日本人は金額や量で出し惜しみするけど、
韓国人は出し惜しみしない
最大限出しても、
不足ですみませんという感覚らしいです。
 
 
 
 
 
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私は義父母に
たびたび旅行に連れて行って差し上げたり
ブランド物を買って差し上げるのは
経済的にもなかなか難しいです。
 
 
 
 
 
服を買う時の足しにしてください、と
毎月、給料からお小遣いを差し上げたり
「〇〇が無い」と言われたら
すぐ買って差し上げたりするくらいが精一杯。
 
 
 
 
 
ありがとうと言われますが
もっとよくして貰って当然と思われてると
思います…滝汗
まだまだ不足な嫁ですアセアセ