本日の放送は見なかったのですが、はじめて「崖の上のポニョ」を鑑賞した時の衝撃は忘れられません。
途中までは親子の絆を描いた冒険ファンタジーとして楽しんでいたのですが、物語はどんどんカオスな方向に暴走していき、最終的にはゴシックホラー的な着地をしたもんですから、頭の中は大混乱です。
※以下、ネタバレ注意
ラストで主人公の男の子が、魚(魚的存在)との一生添い遂げなければならないという呪いを受け入れさせられながらも、なぜか周囲はハッピーエンドと解釈し、直後のあの「ぽ~にょ、ぽーにょぽにょ、さかなの子♪♪」という能天気な主題歌が流れるという、超シュールな展開には、お口あんぐりでございました。
ここまで書くと、私がこの作品をディスっていると取られるかもしれませんが、それはまったく逆なのです。
この破天荒なストーリー展開を生み出す宮崎監督の頭脳と感性には驚嘆せざるを得なく、しかもそれを極上のエンタテインメントに仕上げてしまう才能は唯一無二です。
個人的には、完成度の高さでは「千と千尋の神隠し」が最高傑作だと思いますが、独創性としては「ポニョ」も一歩も譲らないと思います。
ただ、もし自分が親だったら、一番感受性の鋭い時期の子供には、トラウマになる危険性があるので「ポニョ」はできるだけ見せないと思います(笑)。
途中までは親子の絆を描いた冒険ファンタジーとして楽しんでいたのですが、物語はどんどんカオスな方向に暴走していき、最終的にはゴシックホラー的な着地をしたもんですから、頭の中は大混乱です。
※以下、ネタバレ注意
ラストで主人公の男の子が、魚(魚的存在)との一生添い遂げなければならないという呪いを受け入れさせられながらも、なぜか周囲はハッピーエンドと解釈し、直後のあの「ぽ~にょ、ぽーにょぽにょ、さかなの子♪♪」という能天気な主題歌が流れるという、超シュールな展開には、お口あんぐりでございました。
ここまで書くと、私がこの作品をディスっていると取られるかもしれませんが、それはまったく逆なのです。
この破天荒なストーリー展開を生み出す宮崎監督の頭脳と感性には驚嘆せざるを得なく、しかもそれを極上のエンタテインメントに仕上げてしまう才能は唯一無二です。
個人的には、完成度の高さでは「千と千尋の神隠し」が最高傑作だと思いますが、独創性としては「ポニョ」も一歩も譲らないと思います。
ただ、もし自分が親だったら、一番感受性の鋭い時期の子供には、トラウマになる危険性があるので「ポニョ」はできるだけ見せないと思います(笑)。