実は私は「詩織推し」です。

それもかなり推し率高めです。


昨年の暮れに、ももクロの仕掛けた罠をくぐりそこねた当初から、玉井さんが一番気になっていました。


単にルックスが好みということもあるのですが、もともと私の気になるタイプというのは、集団の中で飛び抜けて目立つ存在よりは、どこか控えめで影があるほうにひかれてしまう傾向があります。


輝きオーラ満載のリーダーや、アイドルオーラ全開のあーりんには素晴らしい魅力を感じる一方、「すでにたくさんのファンがついているだろうから、私が特別に応援する必要はないんじゃないか」と判断してしいました(もちろん、二人の才能や個性は大好きです)。


そうなると、推され隊の二人ことが、私の理想のタイプということになります。

れにちゃんについては、本当に気になってしょうがありません。基本的にいじられ役で、変顔担当の3枚目ぷりながら、実はびっくりするほど美形で、超個性的な踊りで観客を魅了する一方、どこかネガティブな影を引きずっている姿は、まさにどストライクなのです。

そして、やっさんについても、5人の中ではつねに一歩引いた立ち位置ながら、いざという時には、とてつもない底力を発揮してくれる隠れた存在感が、実に魅力的でありやす。


でもやっぱり、推され隊以上に、玉井さんに究極の「推し続けたい」オーラを感じてしまうのです。


彼女がルックス的にもスタイル的にも、5人の中でも目立った存在であることは、推し以外の人も納得してくれると思います。

しかしその外見の華やかさと、一見キャピキャピした明るい雰囲気からは計り知れない、彼女の不思議な奥深いキャラクターこそが、私が愛してやまない部分なのです。


彼女の心の中には、常に不安やとまどい、自信のなさというものが渦巻いているように感じるのです。それを埋めるために、他のメンバーとの積極的なコミュニケーションを取り続けている気がします。


だから、未だに一人させられるとおどおどしてしまうし、夜も一人では寝られない状態が続いているのです。

それでもソロのステージを堂々とこなしたり、他のメンバーの不調をさりげなくサポートしたりと、確実に成長を遂げている部分は見られます。

でも、まだまだ彼女はみんなの妹であり、メンバーやスタッフ、モノノフたちの愛情を受け続ける必要があるのです。そして、それを一番感謝しているのが彼女自身であるし、自分が受けてきた愛樹を自分なりに精一杯に返そうとして頑張っている姿を見せてもらうことが、モノノフたちにとっては最高のプレゼントなのです。

私がタマノフになってからの9カ月の間にも、玉井さんは飛躍的な成長を遂げてくれています。それでもまだまだ他のメンバーに比べれば、自分の持っている力のわずかのポテンシャルしか見せてくれていないと思います。

玉ちゃんが本当に自分に自信を持って、全力のパフォーマンスを見せてくれる時こそ、ももクロが次のステップへ踏み出す時ではないでしょうか。