西武大会のセットリストは、ボリューム&内容ともに現時点における最高のラインアップで、個人の好みを除けば100点満点といっていいでしょう。

それを踏まえて、あえて気になった点を挙げると、「こっちっち」&「Z伝説」が歌われなかっことに驚きました。


「こっちっち」はバカ騒ぎにぴったりの乗りであるとともに、夏の夕暮れのちょっとセンチメンタルな気分もかもし出す、まさしくこの日に奏されるために作られたかのような曲。

歌われなかった理由として考えられるのは、任天堂との契約で、あの衣装以外では演奏してはいけないという縛りがあり(あくまでも推測)、衣装チェンジの時間が取れなかったからでしょうか(歌の前後にそれぞれ着替えが必要となるため)。



しかし、それ以上に驚いたのは「Z伝説」がなかったこと!!。

あの曲は、Zになったももクロにとっての看板ともいえる最重要曲。さらに震災復興のメッセージも含まれていて、主要なライブで外されることはほとんどありませんでした。

あらてめてセットリストをチェックするとさらなる驚愕の事実を発見!!。なんと「バトル&ロマンス」の全13曲中で唯一歌われなかったのが「Z伝説」なのです。

これは、意図的に外したとしか考えられません!!!!(おいおい、大げさすぎるだろ・笑)。


私なりに勝手に解釈してみました。

「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」に進化したことを、ファン以外にも分かりやすく伝えるのが「Z伝説」の大きな役目のひとつでした。あのど派手なコスチュームその役割を担っていたのです。「労働」や「無限の愛」発売以降もテレビ番組出演の多くにあの衣装で登場していたことからも、その重要性がわかります。

しかし今やここまで大きくなった「Z」にとって、もはや名前が変わったことを宣伝する必要性はなくなりました。歌としての「Z伝説」はその役目を果たし終えたということです。

それを象徴するのが、西武ドームのラストで夏菜子が連呼した「Z伝説を作りましょう!!」の言葉。ここにおける「Z伝説」とは、楽曲として親しまれてきた「Z伝説」ではなく、これからももクロとモノノフたちが体となって育てていく新しい「Z伝説」の意味なのです。

つまり、楽曲としての「Z伝説」とともに飛躍的成長を遂げた5人は、西武ドームでこの曲を封印することで、「Z伝説~第一章」の幕切れを伝えると同時に「Z伝説~第二章」の幕開けを高らかに宣言したのです。


もしかしたら「Z女戦争」の“Z”こそが、第二章のために用意された新たな“Z”の刻印なのかもしれません。そして、これまでにない大きな敵を相手にした全面戦争が繰り広げられることを暗示しているのかもしれません。(その敵がなにかは、まだ誰も知りません)




はっきりいって完全なる支離滅裂な妄想なので、今後もなにごともなかったように「Z伝説」が歌われる可能性は大です(間違いない・笑)。

しかし常にストーリー探しを楽しんでいるモノノフたちに、この分かりやすくも意味不明な謎解きを与えてくれた、遊び心満点の運営には、心から敬意を表したいと思います。



そして、このだらだらとした長文を読んでくれた奇特なあなたにも感謝です!!