24日は日本橋へ。前日はあまり予定を立てることなく浅草に行って空振りが続いたので、この日はしっかり予定を立てて向かいました。まずは三越前の日本橋富山館へ。三越新館の向かいにある富山県のアンテナショップの中にレストラン「はま作」があります。白えびを食べるべく「はま作」に向かいました。以前、現役で仕事をしていた時代は錦糸町駅の南口側に住んでいて、近くに行きつけの寿司屋さん紅梅寿司がありました。紅梅寿司に行くと白えびが入荷している日には必ず白えびが提供される設定をお願いしていました。それくらいの好物のひとつですが、今は寿司自体をほとんど食べなくなっているので紅梅寿司にも滅多に行かず、白えびを食べる機会がほとんどなくなっていました。今回はそれを狙っての「はま作」行きです。

白えびですが、実は12月から3月まで禁漁期になっていて今は最盛期の間逆の時期なのです。ただ、最盛期であっても傷みやすい白えびは獲れるとすぐに冷凍されるのが普通で、生のままで流通することはあまりないようです。地元なら生で食べられないこともないのでしょうが、東京では生はまず無理です。でも冷凍品なら1年を通じて食べられます。冷凍技術が進歩した今は冷凍でも十分においしく食べられるのです。

「はま作」のメニューを見ると、富山湾刺身定食が1880円で、白えび入り刺身定食は2980円と、1100円も高い設定です。せっかくなのでたくさん白えびを食べたいと思ったのですが、白えび入り刺身定食に追加で白えびの刺身単品を注文するのは何とも大人げなくて不格好なので、白えびの唐揚げ(900円)を追加しました。

定食は皿の中心に白えびが盛られていて、見るからにおいしそうです。左右に配置された刺身は、さわら、寒ぶり、はた、水だこ、ヒラメです。それぞれ少量ずつですが、おいしく食べられました。白えびそのものは口に入れると溶けるような感じの食感です。醤油も白えび専用の小さな容器が別に添えられていて、ほんの少しずつかけて食べる設定になっていました。籠に盛られて出てきた殻付き白えびの唐揚げもさくさくとした食感がとても良い印象でした。


食事の後はコレド室町の中にあるTOHOシネマズ日本橋へ。この日に公開された『キングスマン:ファースト・エージェント』を見ました。私の好きなスパイアクションのジャンル映画で、この作品はシリーズの3作目です。2014年に公開された「キングスマン」が素晴らしく面白い映画でした。ストーリーといい、アクションといい、ウィットの効かせ方といい、とても良くできた映画で大いに楽しめました。その1作目の大ヒットを受けて製作された2作目の『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2017年に公開されましたが、予定外の2作目だったと見えて、1作目で死んだはずの重要人物が実は生きていたという設定になっているなど、なんかなぁという部分があり、やや物足りないデキでした。

それなのでこの3作目もあまり期待していなかったのですが、本当なら昨年に公開されるはずが、新コロナウィルス禍で延び延びになるうちにだんだんに期待値が高まっていました。そんな風に期待した映画が外れるというのはいつものことで、この映画もその宿命から逃れられませんでした。

第一次世界大戦の少し前から大戦中にかけての時期を時代背景として、戦争の結果としてキングスマンが誕生したという秘話が描かれているのですが、期待したスパイアクションにはなっておらず、何とも物足りないデキでした。怪僧ラスプーチンを始めロシア皇帝やアメリカ大統領など、実在の人物が多数登場してくるのですが、何ともやっつけというかこじつけというか、コメディのような感覚でした。映画の終わりには次回作があるかのようなシーンが設定されているのですが、今回がこのデキでは次回作があったところで見に行くかどうか・・・。

世間的にはけっこう評判の良い映画らしく、ほめてる人も多いようなので、私の感想は個人の意見としてとどめていただくのがよろしいかと。

映画の後は三越のデパ地下に行って予定していたいろいろな買い物。この日はけっこうな出費になってしまいました。
 

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