14日は佐倉へ。ボルボの相良さん推奨の玉家で鰻重を食べてきました。この店、なかなか難易度が高く、土日しか営業していません。立派な建屋は料亭を思わせるような作りなので、週末しか営業しないのはもったいない感じです。前日のうちに電話で予約を入れておきましたので、スムーズに入れましたが、佐倉市のちょっと分かりにくい立地にあるためか、それほど込んでいる店ではないようです。知る人ぞ知る店という感じなのでしょう。湘南に済む相良さんがなぜ佐倉の隠れ家のような店をご存じなのかは謎です。
お店の方の対応もとてもていねいで、靴を脱いで上がると、通された座敷は小さな個室。それも床の間の付いた立派な部屋で、襖にも立派な絵が描かれています。一人ご飯にはもったいないようです。障子を開けると庭の池には鯉が泳いでいました。この店、当初は知り合いと二人で来るつもりでしたが、急な風邪で寝込んだとのことで予約の時点で一人でした。なのにこの個室が用意されていました。全体像が分からないのですが、もしかしたら個室だけの構成なのかも知れません。
生来の内気な小心者である私は、相良さんのようにあちこち写真を撮るようなことはとても言い出せず、玄関先に展示されていた10年振りに出したというひな人形だけを撮らせてもらいました。
玉家のメニューは鰻重の上と特上だけです。肝吸いとお新香は付いていますが、肝焼きなど鰻重のほかのメニューは何もありません。特上を注文をしてしばし待つと鰻重が出てきました。上から見てご飯がまったく見えない鰻重はさすがに特上です。うなぎは肉厚でボリューム感十分。ご飯はやや柔らかめですが、私にはちょうど良いくらい。タレはやや塩気が強めながら、食後に喉が渇いて仕方ないというほどではなかったので、まあ良い具合でした。浅漬けのお新香は量も十分です。
これで4000円という価格設定は東京ではとても考えられません。まあ、東京からの高速代やガソリン代を考えたら東京で食べるのと変わらなくなりますが・・・。そこで、この日はせっかく佐倉まで来たのだからと、周辺の施設を検索したらすぐ近くに国立歴史民俗博物館(歴博)があることが分かりました。帰りにここに寄ってみました。

緑に囲まれた丘の上にある歴博は、行ってみると巨大な施設でした。佐倉城趾の一角のようですが、こんな立地に馬鹿デカい箱物を作って・・・という気持ちにさせられましたが、入場料(定価は600円でJAFの会員証を提示すると350円に割引になります)を払って中に入ると、膨大な量の展示品の凄さに圧倒されました。古代、中世、近世と時代順に展示されるほか、企画展などもあり、豊富な展示品がありました。考え方によってトーハクを上回るような展示です。トーハクが現物を中心に展示されているのに対し、歴博ではレプリカ品の展示が多いので単純な比較にはならないのですが。
全体像を理解しないままで見始めて、かなり見たなぁと思ったあたりで、係の人に今はどのあたりですかと尋ねたら、「展示室は全部で6+1ありますが、ここは第一展示室の7割くらいのところです」とのこと。が~ん。とても一日では見て回れない量です。第二展示室までをじっくり見た後、残りの常設展示は改めて見に来ることにして、期間限定の企画展などを見てきました。
現在の企画展は、日本が植民地にしていた時代の台湾出身の陸上競技選手でベルリンオリンピックに出場した張星賢選手を中心にした「東アジアを駆け抜けた身体からだ ―スポーツの近代―」が開催されていました。台湾の国立台湾歴史博物館(台南市)との提携で実施されている企画展です。また特集展示として「アイヌ文化へのまなざし-N.G.マンローの写真コレクションを中心に-」もあったので、これも見てきました。
食事と博物館で満足の一日でした。わざわざ佐倉まで出かけた甲斐がありました。
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