




18日は帰国日でした。それも昼過ぎの便なので、朝食を食べたらすぐに空港に向けて移動という感じです。2泊3日だと中1日だけしか使えないので、本当ならもう少しゆっくり滞在したいところでした。次は最低でも3泊4日で行きたいと思います。
往路のキャセイCX451便はディレイの繰り返しでしたが、復路のCX450便はまあまあ順調でした。最近は外国に行くときにもJALかANAばかり利用していて、外国の航空会社を利用するのは久々でしたが、やはりホスピタリティの良さは日本の航空会社が抜きんでています。前にキャセイに乗ったのは何年前だか分からないくらいですが、今回の搭乗で次はもうキャセイはないなという感じになりました。
最初の写真が『彫象牙透花雲龍紋套球』です。一本の象牙から掘り出して作られています。球体の部分は表面部分に細かな造作が施されていますが、それよりも凄いのは球の内部で、編み目のある球が21層にも重なっているということです。写真では4層くらいまでしか見えませんが、継ぎ目などは全くないのですから、21層というのは外からどのように彫って行ったのか、全く信じられません。しかも内部の球体はそれぞれが回転するように作られているのです。
2枚目が『肉形石』で、まるで豚の角煮としか思えないようなものです。ほかの展示品もいくつか掲載しておきますが、本当に凄いものばかりです。故宮博物院の展示品は定期的に入れ替えられているので、行く度に新しい展示品を見ることができます。逆に前に見たのをもう一度見たいと思っても見られないこともあるのですが、それも膨大な収蔵品ゆえのことです。生きているうちにもう何回か見学に出かけたいと思っています。
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